FaOI神戸2日目振り返り(Part 1・2・3・4・逆戻り)

FaOI神戸2日目振り返り(Part 1・2・3・4・逆戻り)

神戸最終日のエントリーの合間にアップされた「2日目へ逆戻り」を、実際の時系列になるように並べ替えておきました。

朝と夜の、神戸の港の景色がステキです。私が、出張で神戸を訪れたのも10年ちょっと前になるので、懐かしく思いました。こういうものを見ても、「よし、行こう!」と行動に移せないのが、このご時世のツライ所です。

神戸公演でBS朝日で放送されたのは2日目。「テレビの収録が入っていますと、普通の緊張感とはまた違った緊張感があります。何度も味わってきましたが、いまだに慣れることはありません」と、ToshIさんが回想しています。彼ほど、地上波の歌番組で場数を踏んだアーティストでも、そう感じているとは意外でした。

「逆戻り」エントリーの動画では、ToshIさんはMCで珍しく声が裏返っていました(笑)。あんまり・・・というか、挨拶が長引くことはあっても、裏返っているのは、これが初見かもしれません。緊張かな?

今回のエントリーでは、クリメモの「Part 3」が必見です。なぜなら・・・

羽生結弦さん。こちらにむかってスゥーっと低い位置のプリンスポーズでいらしてくださったので、

失礼があってはならぬ、粗相があってはならぬのじゃと、ええぃ、低さで負けるなど、まかりまちがっても、あってはならぬのじゃ…

・・・なので、さらに低い位置での畏怖の念、必殺跪きの術で決めてみた龍玄さん。

まるで、スポニチの長久保部長ばりの「じい」のようですが、たしかに、これは低すぎる!!!と苦笑。でも、実は、上のBS朝日の動画(5:15~)でも、カメラが真横からバッチリ撮っていたのでした。

そして、BS朝日の方ですが、羽生さんが袖に引っ込んでいくと、スケーターたちが花道を作っていたんですね・・・。今さらながら気づきました。これ、マスカレイドでもやってたんですかね?

もちろん、ToshIさんがアップしてくださる秘蔵映像も貴重なんですが、今回のように、これまで散々見てきた映像の中で「見逃していた部分」にも光を当ててくれるので、1年以上の時が経っても、FaOIをステキな思い出にしてくれて、本当に感謝です。

久保先生の解説、すんげー楽しみです。先日、髪がずいぶんと伸びて、「千の風」の秋川さんみたいな風貌になっていましたが、明日はどうなっているか。

通常の対局なら、木曜日だけ出前できる「内山田」の和牛100%ハンバーグ弁当が最善手のはずなんですが、藤井君の場合、札幌で中華セットにステーキカレーと重いものが続いているので、そばやうどんもかなり有力かと思います。

では、また明日!

Jun


にほんブログ村

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)

コメント

  1. Sennin より:

    Junさんついに強敵の渡辺さんに藤井くん勝ちましたよ!
    歴史的な瞬間をliveでみようとAMEBAで観ました。観てるほうも疲れるものですねえ。
    審判の人ですか?あれも大変ですね?
    これからは、藤井棋聖と呼ぶんでしょうか?
    インタビューで渡辺さんが「凄い人が出てきたので」と言ってました。

    明日はどの局も藤井棋聖が取り上げられますね?そして必ず杉本先生とひふみんさんが賑わうことでしょう^_^

    藤井くんは今日も和服でした。夏用の素敵なお召し物ですね?袴は仙台平の感じ。
    もうここまで来るとどっかのメーカーからプレゼントされてるのでは?マスクも今回から変わりましたよ。マスクもプレゼントっぽいですね?品物が違いますから…。

    杉本先生はついてまわってるんでしょうかね?今日もミヤネ屋に出てまして感心するのは
    よく藤井くんの手の内をきかれるんですが杉本先生は、必ず相手の方がどう強いかと答えます。又はとぼけたことを言いますね。今日のお昼ご飯も電話をしたと、藤井くんは味噌は頼まないと言ってたなんて話すんですよ。立派な師匠だと思いました、藤井くんはあと3年は伸びていくと言うだけでそれ以上は喋りません。信用の出来る師匠だなあと感心しました。コロナで暗い日々で困りますが藤井棋聖のお陰で世の中光が見えましたね❣️

    • Jun より:

      Senninさま

      ご視聴いただき、ありがとうございます。

      対局後の記者会見で、ABEMAの藤崎さんが質問の前に「2017年以来、将棋ファンはこの日をずっと待っていました」と語っていて、私も思わず感慨深くなりました。

      杉本師匠は、藤井君や藤井君のご家族の代わりに、メディア対応をすべてやってくれていて、でも、「自分はあくまでも脇役」という感じの、面白い師弟関係ですよね。

      実際、それだけのポテンシャルを秘めた天才棋士で、私が生きている間に果たして彼以上の棋士が出てくるかどうか・・・それこそ、羽生結弦以上の男子スケーターが日本から出てくるのか?というほどの逸材と思っています。

      地上波による加熱報道は多少落ち着くと思いますが、いま戦っている王位戦、タイトル挑戦の可能性が高い竜王戦もありますので、ぜひABEMAでご視聴いただければと思います。