田中さんの番組は明日の記事でみっちりやりますので、今日は別の話題を。
せっかく1か月契約したので番組表を見つつ、予約したのが、12月6日(日)に放送のあった「フィギュアリクエスト企画 もう一度観たいあの演技 第10弾」でした。
とにかく、プログラムの並べ方が「ぶっ飛んで」いて面白かったです。以下、ご紹介します。
トラベラー(14年GPF)→スワン(16年スケカナ)→バラ1(14年GPF)→バラ1(15年GPF)→バラ1(17年ロステレ)→パリ散(13年スケカナ)→新ロミジュリ(13年GPF)→SEIMEI(15年GPF)→レックレ(16年GPF)→ホプレガ(16年GPF)
リーザ→メド→ザギ
悲愴(11年中国杯)→旧ロミジュリ(11年中国杯)→オペラ座(15年国別)
コリヤダ→プルさん(09年ロステレ・タンゴアモーレ)
ホワイトレジェンド(10年ロステレ)→ツィゴイネ(10年ロステレ)→旧ロミジュリ(11年ロステレ)
ボロノフ→リプちゃん(16年ロステレSP)→シェル→トゥル→コス
パリ散(12年スケアメ)→ダムパリ(12年スケアメ)→スワン(17年ロステレ)→春よ来い(18年GPフィンランド)→Otonal(18年ロステレ)
バラ1の3連発で「これは普通の番組じゃない!」とビックリしたんですが、ロシアの選手の映像が入ってきて、「もう羽生さんは出てこないだろう・・・」と思っていた所で、意表をついてくること計3回。
日本選手は羽生さん以外はゼロ。海外選手はすべてロシアで北米方面への忖度もゼロ。心ザワつくことなく、気持ちよく楽しめました。
プルさんの09年のタンゴアモーレは、YouTubeで検索をかけたら、画質は悪いし、ワイド画面ですらないものもありました。番組の映像はテレ朝保管の美麗映像でしたので、とても貴重でした。
リプちゃんの最後の試合が16年のロステレ。こちらはYouTubeに高画質が落ちているので、貼っておきます。引退後、結婚して子どももいるのに、彼女のニュースは日本にも伝わってきますから、日本にも彼女の熱狂的なファンがいることの表れですね。
彼女の映像の後に、シェル・トゥル・コスと続くので、ひと昔前のスケートという感じはしますが、スピンはさすがに上手いし、ジャンプもしっかり降りて、よい演技でした。
11年ロステレの表彰式。右はアボット、もちろん左はハビです。クリケットに移籍する前のシーズンで、わざわざ表彰式の映像も収録されていました。番組制作者は、ゆづファンが何を見たいのか、よく分かっていらっしゃると思いましたね。
では、また明日!
Jun