思わず「ハイキック!」の瞬間をキャプってしまいましたが、ただのインタビュー動画じゃなくて、色々面白いです(笑)。いつ撮影したのかも気になります。SOI~DOIの間の時期のどこかですかね。
火曜日は時間が無かったので、FRaU本誌はチェックしていないのですが、水曜日に書店に寄ってみようと思っています。インタ自体はWeb版の記事でも読めるようです。
――羽生さんの好きな自然に出会える場所は?
実は…なかなか外に出る機会がなくて。自宅以外はスケートリンクと身体をケアする場所ぐらい。インドアな生活なんです(笑)。もちろん、自然はすごく好きです。練習や試合では、その土地ごとの違った自然に出会えるのを楽しみにしています。移動中の飛行機やバスの中から見る自然や、ホテルの部屋からの景色にとても癒やされます。虫があまり得意じゃないので(笑)、少し離れて見るのが好きかな。
「虫が苦手」と言えば、私が真っ先に思い浮かぶのが将棋の渡辺名人なんですが、羽生さんについては初耳でした(笑)。でも、その「インドア生活」も努力の証ですよね。仙台拠点でコーチ不在の中にあっても、しっかりコンディションを整えて、あれだけのパフォーマンスを維持できる自制心が凄い。
そもそもトロント時代も外食ゼロで不要不急の外出をしない人でしたから順応できるのでしょうが、「隙あらば飲み会・パーティ」に興じる人たちとは、競技に向き合う覚悟が違いますよね。
いきなり飛び込んできたビッグな対談。木曜日(7/15)発売だそうです。電子版だと日付変わってすぐに購入できますが、せっかくなので雑誌で購入予定です。
旭川対局の1日目が終わりました。いやぁ、棋聖戦第一局の木更津対局並みに、対局者のお二人以外の棋士たちがけっこうな人数、現地に来ています。仕事というより半分夏の観光で来てますね。
1日目終了時の形勢は、豊島竜王がやや良し(ABEMA AIで58%)です。ただ、これは40手目に藤井王位が5四角という手を指した瞬間、AIの「お気に召さなかった」ようで評価値が豊島さんに振れたわけです。
しかし、その5四角からまだ1手しか進んでいないですし、藤井王位は当然成算があって5四角を指したはず。このまま豊島さんが逃げ切るとも思えないので、明日が勝負ですね。
2日目も放送開始は午前8時30分。対局開始は午前9時予定です。
では、また明日!
Jun
コメント
こちら↓を読むと、FRaUの撮影は5月下旬だそうですよ。「仙台の鳥が…」のエピソードが可愛いので、是非ご一読くださいね。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003405.000001719.html
maruさま
雑誌の方が入手できそうにないので、助かりました。ありがとうございます!
わざわざ仙台に出向いての取材だったのですね。ただ、このような取材に応じてくれるのであれば、今年の夏は「メディアデー」のような場が設けられるかもしれませんね。
こんにちは
お久しぶりです
砂漠どころか毎日何かあって、羽生さんファンは忙しい毎日ですね!
池江璃花子さんとの対談
とても楽しみです
明日は速攻で本屋に行きたいと思います
羽生さんが日本にいて、コロナが無かったら凄く忙しくなったでしょうね…
所でDOI行くことが出来ました
羽生さんはほんとにスケートが大好きなんですね
後輩達も頑張っていましたが、流石に連日日に2回は疲れたでしょう
羽生さんあのプロを失敗なくやれる体力も身につけて素晴らしいです
益々ファンが増えた事でしょう
おのさま
DOI現地観戦、お疲れ様でした。あの入手困難なチケットをゲットされたとは、羨ましい限りです!
SOI→DOIと、完全に羽生さんが引っ張っていたアイスショーでしたが、コロナ禍による特殊な事情によるものとはいえ、これはこれで非常に有意義だったかと思います。
来年こそはFaOI・・・そしてCiONTUの復活を待望しております。
FRaUはフアンの間ですごいですね?私はそうでもないですが場所はいつもの仙台で
CMとる場所ですよね?結弦くんはお仕事も仙台にして貢献してて本当に素晴らしい。
池江さんとのコラボのレビュー楽しみにしてます。
あと今日北京オリンピックの選考基準が発表されましたが一部意味がわかりませんね。
例年通りで良いのでは?ソチの選考は先日YouTubeでオススメ来たので観たんですが
私は結弦くんのことしか考えてませんでしたが、全日本で3位に入った小塚くんの喜びようは物凄かったです。なのに五位でしたかね大ちゃんになって、織田くんはそれで引退したし
小塚くんも引退してそのことはコメントしてました。
そんな事が無ければ、酒とーチュう騒動も無かったでしょうに
私もしつこいですね。
ところでさっき藤井二冠勝ちました❣️今回は観ましたよ。よく粘った
内容は分かりませんが、いきなりAIが藤井くん優勢で、これは?と解説に聞いてませんでしたか?知りませんよとこたえそうな解説者で面白かった。
Senninさま
王位戦は、形勢も持ち時間も豊島竜王が優勢だったんですが、藤井王位が、マラソンで言う「先頭ランナーが視界から消えない距離差をキープしてヒタヒタと追いかける2番手」のように粘り強く指していたのが、印象的でした。
豊島さんは、終盤で優勢でも慎重になって攻めきれずに形勢を損ねることがあって、それが今回出たかなと思います。81手目の6九銀という手がやや弱気で、そこから藤井王位に流れがきました。
ただ、王位戦(七番勝負)・叡王戦(五番勝負)という二つのタイトル戦を二人は並行して戦うので、まだまだ先は長いです。私は、この夏は「藤井・豊島戦」にすべてを捧げるつもりですので、勝ったり・負けたりでもつれるシーソーゲームを期待しています。