読むのはこれからなんですが、まず、マガジンをパラパラとめくってみると、「山田真実先生」「ハスカップ農家の山口善紀さん」「吉田年伸さん」の3つのインタが光ってますね。これを載せたくて、前号からわずか2週間という短期間で出版に至ったのだなと思います。他じゃ絶対に読めないですよね。そして、フォトグラファー対談（矢口さん・毛受さん）も興味深い。Vol.1の企画では坂本さん・若杉さん・長瀬さんも参加されていましたが、「1月20日にオンラインで実施」とあるので、特に若杉さんはすでに北京でしたし、予定が合わなかったのでしょう。他にも、平昌五輪の回想企画もあるので、「予習」＆「復習」の意味で最適ですね。
Numberの方は、やはり「野村萬斎さんのスペシャルインタ」でしょう。SEIMEIだけでなく天と地とについてもコメントしている感じなので、これは前述のマガジンよりも先に読みたいと思っています。「矢野桂一さんのインタ」では、ロンカプの音源編集について語られていますね。当然ながら初出の内容ですから、これもすぐに読みます。
さて、雑誌以外だと、織田信成君の「インスタ」が凄いですね。今回の北京五輪に合わせて開設したようですが、通常の投稿は少ないんですけど、インスタストーリーの情報が貴重すぎる！ストーリーは24時間で消えてしまうので、本来は投稿のお知らせだったり、たわいない近況報告のための機能のはずなんですが、それぞれが一本のニュースとしての価値がありますよ。きっと現地で忙しすぎて、ストーリーでの投稿になっているんでしょうね。つまり、誰かにアカウントを共同管理させてるんじゃなくて、織田君の「手作り」ということがよく分かります。インスタを使ったことが無い方は、織田君の投稿を読むためだけでも、インスタのアカウントを作る価値はありますよ。
織田君と言えば、これもまだ見れていないので、羽生さんが北京に到着する前にチェックせねば！という感じです。正直、北京五輪についてはそこまで熱くなれてなかったんですが、なんだかんだでワクワクしてきた自分がいます。
では、また明日！
Jun
