「KISS & CRY 四大陸選手権2020 総力特集&世界選手権2020 全力応援号(Vol.33)」

「KISS & CRY 四大陸選手権2020 総力特集&世界選手権2020 全力応援号(Vol.33)」

2020年3月12日発売。税込み価格「1,320」円。

ananもなかなか良い出来でしたが、キスクラの「ゆづ尽くし」も痛快ですね。

・巻頭から69頁まで、ノンストップでゆづ特集。その後、鍵山君に2ページ、友野君に2ページ、フジ西岡アナのインタに4ページ(そのうち、ゆづ写真2ページ)、以上。まさに、通信に次ぐ「ゆづ濃度」と言えるでしょう。目次には、当然ながら「スケ連のお墨付き」があります。

・ananにもあった「エキシビ特集」ですが、こちらはスケカナのパリ散がしっかり収録されていますね。しかも、プログラムのショットだけでなく、フィナーレ等で他の選手と談笑する様子や、MOIでOtonal衣装での「負けないで」熱唱の一枚もあったり、けっこう詰め込んでいます。

ただ、今回、テキスト企画が物足りないですね。松原孝臣さんのコラム以外だと、4CCでのSP後・フリー後の会見はマガジンで読めますし、西岡アナのインタも「ワールド展望」という主旨なので、微妙な位置づけ。キスクラのバックナンバーでは、仙台の関係者への取材、都築先生のインタ等、趣向を凝らしたものがあったので、やや残念でした。

・昨シーズン号ぐらいから、田中さんの写真が載らなくなりましたが、写真のクオリティは維持しているかなと思います。凝ったポスターも凄いですね。表紙自体がカバーと一体化していて、それとは別に、両面ポスターが2枚ついています。2枚目の方がサイズが大きいんですね。ただ、写真のセレクションがちょっと・・・という感じ。1枚目の裏がホプレガ上半身ショット、2枚目の裏もホプレガで全身ショット。なぜSEIMEIをポスターに採用しなかったのか、ちょっと謎ですね。

ここ最近のキスクラで恒例化しているのが、表紙をめくると目に入る、ポエム風味の羽生さんへのメッセージですね。今回も、羽生さんのプログラム変更を支持し、「一緒に歩みたい」と結んでいます。それが口先だけじゃなくて、しっかり「ゆづ尽くし」の誌面構成にしてくれていて、嬉しいですね。やはり、「棲み分け出版」だからこそ、堂々とこういうメッセージを発信できるわけです。

あっと驚く企画はないものの、今回も安定した仕上がり。ワールドが中止(延期?)になり、今シーズンも終わってしまったので、次号はFaOI後の6月下旬でしょうか?でも、FaOI含めた各種アイスショーもどうなることやら・・・。

では、また明日!

Jun

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コメント

  1. おの より:

    迷いましたが、買いました(笑)
    キスクラはお写真は綺麗ですね
    棲み分けしてくれてるので良かったです
    前はAmazonでポチしていましたが、確認してから買いたいし本屋さんにも頑張って欲しいですね
    これから砂漠が来ると思うので、インロックも買ってしまうかも知れません
    楽しみに出来る事があるのは幸せと思います
    羽生くんが現役続けてくれることに感謝です

    • Jun より:

      おのさま

      キスクラは棲み分け方式で生まれ変わりましたね。分冊スタイルはそれだけコストがかかるはずなんですが、それでも「ゆづ号」を出すことで、十分に利益が出ると考えたのでしょう。

      本号に関しては、いつもの「独自企画」が無くて残念でしたが、それでも十分頑張ってくれていると思います。

  2. マリィ より:

    こんにちは
    今、クリス リードさんがお亡くなりになったニュースを知ってびっくりしています。
    まだ30歳と若いのに…
    心臓突然死とか。AEDは使える状況じゃ無かったんですかねぇ…涙涙

    キスクラは表紙と一体化が恒例になってますね。
    まだ買ってないけど、どうしようかな。

    • Jun より:

      マリィさま

      これが芸能人やミュージシャンだったりすると、死因をあれこれ想像するんですが、クリスはいたって健康体で、これから指導者として第二の人生が待っていたわけですからね・・・。

      キスクラはまずまずの出来です。・・・ですが、個人的にはFIGURE SKATERSの方をオススメします。