「FIGURE SKATERS Vol.25」と「フィギュアスケートファン 北京五輪特別号」を入手しました。
まず、FIGURE SKATERSの方は、ぜひ入手してください。他の選手の写真もそれなりに多いんですが、通信やマガジンとは「写真のチョイスの仕方がかなり違う」ことが分かります。賛否両論あるかもしれませんが、これはこれでいいのでは？という感じもします。
フィギュアスケートファンも、他の選手にある程度割かれてはいますが、鈴木ふさ子さんのレポートを読みたくて購入。
両誌のレビューは、3/9（水）の将棋の順位戦を挟んで、明後日からやる予定です。お楽しみに！
メタルジョギング・チャレンジは7日目。MC5のデビュー作『Kick Out the Jams』（1969年2月）です。ハードコアパンクの重要バンドですが、私の洋楽体験ではまったく通ってきておりません。ただ、Rage Against The Machineの『Renegades』でのカバーがかっこよくて、そう考えると、後世の様々なジャンルに影響を与えたのだろうなと思います。実際、ライブ映像を比較して視聴してみると、そりゃ集客力は違いますが、演奏のテンションの高さは甲乙つけがたい。どっちもクールです。
「I Want You Right Now」は、これぞヘヴィメタル！というギターリフで、完全にBlack Sabbathのギターに通じるものがあります。「ジャーンジャーンジャ・ジャジャジャーンジャーン」と反復牛歩戦術で押しまくる感じが、メタルギターの教科書的なフレーズです。これを元ネタにしている曲は、何十曲も世に生み出されてるのでは？と思います。
では、また明日！
Jun
