月曜朝に、メ~テレのドデスカ!のFaOI特集をTwitterの方で見かけて、私は全て視聴できたんですが、けっこう削除されているようですね。独占インタの内容を東スポさんが記事にしていますが、私も「手羽先を食べたい」という話はビックリしました。
一時期、都内で「世界の山ちゃん」が大増殖した時期があったんですが、いまは比較的落ち着いているようですね。手羽先って、肉というより皮をピリ辛な味付けで食べるもので、しかもビールやチューハイを飲みながら大量に食べるものというのが私の認識なので、羽生さんがあれを食べる姿をあまり想像できないですね・・・。
あとは、「Real Face」にアクセルジャンプを2本入れた意図について、「4Aという夢を追い続けてきて、その夢を手に入れるんだという気持ちを込めている」と語っていた部分も、なるほどねーと納得しました。
名古屋の土曜日のオープニング後、氷の穴を埋める間の「神対応」も話題になってますが、それだけ羽生さんが日頃から氷の状態を注視している証拠ですよね。北京五輪のSPの4Sのパンクをめぐって、あれは言い訳だ何だとヤフコメ辺りで炎上してましたが、あの時に騒いでいた連中はきっと忘れてるんだろうな・・・と。
羽生さんにとってのフィギュアスケートはそれぐらい緻密で、試合だろうが、ショーだろうが、常に全力投球で真剣勝負なんですよ。名古屋のショーでもいつもの羽生さんだな!と再認識させられた次第です。
メタルジョギング・チャレンジは70日目。AC/DCの『Let There Be Rock』(1977年3月)です。いやぁ、紛れもなく傑作です。以前、Black Sabbathの3作目について「餃子の王将が、突如、餃子とチャーハンしか出さなくなったような、潔さ」と評したことがありましたが、このアルバムはそのさらに上をいくような徹底ぶりで、「餃子以外は、ビールかお冷しか出てこない」ってぐらい、「俺たちは世界の誰よりもこういう曲が得意なんだ!」「だから、それ以外のタイプの曲は書かない!」という突き抜けっぷりです。
もし、肝心の餃子が微妙だったら、お客さんは二度と来てくれないわけですが、本作はファンの期待に完璧に応えるような強力な楽曲が揃っています。特にアルバムのラストを飾る「Whole Lotta Rosie」はこのバンドのキラーチューンで、上記の2本のライブ映像の間には、30年の月日が流れ、メンバー交代を経験しましたが、オーストラリア出身の彼らがこんなおっちゃんになってもアルゼンチンの地でこれだけ集客できるのだから、彼らは正しかった!ということです。ロックの歴史にその名が燦然と輝く偉大なバンドだと思いますね。
では、また明日!
Jun
コメント
名古屋最終日行ってきました
出てきた時何となく元気がない感じがしました
でもノリノリでオープニングやってて上着脱いでしまい、また着る(笑)
羽生さんはサービス満点でした
最後の変則ジャンプをやって嬉しそうでしたね
お隣の方は地元の方でスケートやってた人でした
真央さんと一緒にやってたようです
その方も喘息持ちでホコリの少ないスケートを選んだと、お客さんがぎっしり埋まってて驚いていました
チケットが高くてびっくりしたと、昔なら半額くらいとか?
確かに高いですね(*^^*)
羽生さんの足蹴る仕草が多かった気がします
まだ完治していないと思うので無理せず次もやって欲しいですが……
全力の方なので手抜きはしませんね……
おのさま
各地の公演が3日間、さらにリハがあって、取材対応も行って、移動日もあるはずで、幕張からはほぼオフ無しでの名古屋入りかもしれませんね。名古屋から神戸までは少し期間が空くので、しっかり休んでもらいたい所です。
現地の方から貴重なお話も聞けて、今回は特別なショーになりましたね!羽生さんの集客力については、私たちはさほど驚きませんが、ビックリされる方も多いかもしれませんね。