黒柳徹子さんYouTube(1.18)など

黒柳徹子さんYouTube(1.18)など

まさか黒柳さんがYouTubeをやっておられるとは・・・。実を言うと、この動画を実際に見るまで半信半疑でしたが、本当にお元気で、素敵なお衣装と、キレイで美味しそうなお菓子も並んでいます。

上記のツイの2箇所のみ確認しました。特に12分辺りの所は、徹子さんかわいらしいです。

しかし、2時間の生配信は大変ですよね。「徹子の部屋」では本当に気持ちを張って、頑張っておられるのだなと思います。

オフィシャルガイドブックの方は11月に注文済だったのですが、愛蔵版ブックはすっかり忘れていました。

今回の表紙変更のお知らせツイを見かけていなければ、逃していたかもしれません。しっかり注文しましたよ!

メタルジョギング・チャレンジは112日目。IRON MAIDENの『The Number Of The Beast』(1982年3月)です。IRON MAIDENは「105日目」以来の登場ですが、この名盤が久々のジョギング再開の一枚となって良かったです。快調に走ることができました。

本作はIRON MAIDENの3作目。ヴォーカルが前任のポール・ディアノからブルース・ディッキンソンにチェンジしての最初の一枚で、彼らの最高傑作との呼び声も高い素晴らしい内容です。ヘヴィメタルという音楽を、攻撃性はそのままに一般の音楽ファンにも受け入れやすい形で提示しています。

1曲目の「Invaders」は、デビュー作の剥き出しの突進力を備えたスピードチューンですが、それでもただ勢いだけで突っ走る曲調ではなく「分厚い音の壁」を感じさせるのは、スティーヴ・ハリスのベースに依る所が大きい。ベースが「歌って」いますよ。

3曲目の「The Prisoner」は、冒頭ミドルテンポのギターリフが繰り返されて、このままの曲かと思いきや、いきなりギアが上がってスピードが切り替わるタイミングがカッコいい。決して不自然ではなく、彼らのスムーズに展開する「楽曲構成のアイデア」は、その後、多くの後輩バンドによって受け継がれていきます。

6曲目の「Run to the Hills」は、ブルースが歌うからこその名曲。個人的にメイデンの曲でも3本の指に入る印象的なサビで、彼らの音楽を知らない人でも、おそらく一発で覚えてしまうんじゃないかと。もしこの曲を前任のポールが歌っていたら、ただガナっているだけの曲になっているはずで、ブルースの貢献が光ります。

アルバムのジャケットはアレですが、ヘヴィメタルのカッコよさが詰まった一枚なので、ぜひチェックしてみてください。41年も前の作品とはとても信じられません。

では、また明日!

Jun


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