月曜日の明け方に38℃まで上がったので、かかりつけの内科に行って、しっかり薬を出してもらいました。検査結果は陰性でしたが、気管支炎になりかけの状態とのこと。ただ、かなり状態は良いので、お薬をしっかり飲み切ってから、完全復活と行きたい所です。日曜日のFaOIのライブビューイングには間に合うでしょう。
藤井聡太竜王は名人戦第四局を圧勝して、3勝1敗で名人獲得まであと一つとなりました。第五局は5月31日・6月1日で長野県「藤井荘」での開催。藤井荘で藤井名人誕生もありえますね。
さて、日曜日のオークスでの「リバティアイランド」、めちゃ強かったです（お写真は「東スポ」さんの記事から）。オークスというレースは「3歳牝馬」のみ出場可能で、「桜花賞」「秋華賞」と並んで、「牡馬三冠」と呼ばれているタイトルです。
私の大好きなソダシちゃんは、「阪神JF」と「桜花賞」というGIレースを勝った後、無敗のまま2年前のこのオークスに臨んだのですが、2400Mという距離が長く、後半で失速して完敗しました。
リバティアイランドもここまで負けは1戦のみで、阪神JFと桜花賞を勝ってこのレースに臨んだんですが、オークスではむしろ終盤力で他を圧倒しての勝利。この馬の適性距離ってどれぐらいだろう？と、未だ底が知れない実力で、はやくも「牡馬歴代最強」なんて声も上がっています。
過去のレースをチェックしてみると、特に桜花賞が凄くて、この位置から逆転できるの？という所から、ぶっちぎっての勝利。ラストの直線に入ってからの動きがまるで違います。ぜひ、リバティアイランドの名前を覚えておいてください。歴史に名を残す名馬になりうるポテンシャルを感じます。
で、リバティアイランドとずっとタッグを組んでいる川田将雅（ゆうが）騎手が、ソダシちゃんの次戦（安田記念・6月4日）で騎乗することが決まりました。現在、実力ナンバーワンの川田騎手でどんなレースができるのか。6月4日はぜひそこも注目していただければと思います。
では、また明日！
Jun
