昨日は出番が無かったのですが、NHK大河の「どうする家康」で、しぶとく出演が続いていて妙に気になっているのが、謎の巫女役「千代」を演じる「古川琴音さん」。
こういっちゃアレですが、そこまで特別な美人とは思えないんですが、一度見たら忘れられない強烈な個性の持ち主ですね。彼女の「インスタ」を見てみたら、清々しいぐらい修正・加工が無くて、ドラマ・映画・CM等、すでにかなり数をこなしていて、大女優への道を進んでいるのかもしれません。それこそ、樹木希林さんとか市原悦子さんとか、あれぐらいの年齢になっても女優業をバリバリやっていそうな雰囲気が漂っています。
我がホームタウン八王子が誇る名店、「麺笑 巧真」さんで、特製塩らーめん(1,000円)をいただいてきました。
ずっと行きたいと思っていたんですが、昨年のラーメントライアウトに優勝して立川に出店することとなり、先に立川から考えていました。ただ、この立川店の評判がイマイチなので、じゃあこの機会に本店の方に行こう!ということで、GUで買い物をしてから立ち寄りました。
SUSURU TV.の訪問動画は1年前のものですが、このご時世にも関わらず特製が50円しか値上がりしておらず、なんと良心的なのでしょう!醤油が美味いだろうことは予想できたので、あえて塩にしたんですが、良かったです。ラーメンというものに「しょっぱさ」と「オイリーさ」を求める人には不向きですが、全体の完成度が素晴らしくて、特製にしてもそのバランスが崩れていないのが気に入りました。たまに、特製とか全部乗せとかにすると「チャーシュー多すぎて失敗した」とか「味玉いらなかったわ」ってなりがちですが、このお店は特製でいいと思います。
スープは多少優しめな仕上がりながら、メンマはしっかり味がついているし、ほのかに山椒が効いていて、物足りなさは感じません。そして、この美しい麺が見た目によらず力強くて、パツパツ系ではない茹で上がりで、噛むとムギュっと弾力があって食べ応えがあります。でも、麺を大盛りにすると、たぶん飽きてくるような気がします。
特に良かったのはワンタンで、私はワンタンはもともとそこまで好きじゃないんですけど、チュルンという滑らかな食感と餡も主張しすぎず、スルっと喉を通ります。たまにワンタンってめちゃくちゃ熱くて飲み込むのが危険なこともありますが、そんなこともありませんでした。味玉やチャーシューよりもワンタンの方が印象に残りました。
土日の並びは凄いみたいですが、平日の開店直後は余裕です。白を基調とした明るく清潔感のある店内なので、女性も入りやすいと思います。スタッフも若くて元気がある。近日中に醤油も行ってみます。
では、また明日!
Jun