明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!

これを書いているのは、大晦日の午前中なんですが、「2022年大晦日」って何を書いていたんだろう・・・と振り返ってみると、2022年は、羽生結弦さんが7月にプロ転向を表明し、プロローグを成功させ、GIFTの告知があった旨と、藤井聡太さんがタイトルを五冠まで増やしたこと、そして二人に共通する点として、「独身で、家族のサポートを受けながら、ストイックに己の道を究めている」とまとめていました。

藤井さんはご存じの通り、将棋界の8つのタイトル全てを制覇し、1月から「王将戦」で菅井竜也八段の挑戦を受けます。菅井八段からは、2023年の叡王戦でも挑戦を受け、その時は3勝1敗で藤井さんが防衛こそしたものの、勝った将棋も際どかったので、「もし万が一、藤井さんがタイトルを失冠するとしたら菅井八段では?」という難敵です。王将戦から竜王戦まで、1月から11月ぐらいまで藤井さんのタイトル防衛戦が毎月行われるので、しっかり応援したいと思います。

羽生さんに関していえば、結婚していようが、独身になろうが、「RE_PRAY」でのパフォーマンスや、その他「every.」等での活動を見れば、羽生結弦はどこもブレていない、ということでした。我々ファンが動揺してどうするの?ということなんですよ。彼の健康を願い、引き続きできる限りのサポートをできたらと思います。

あとは、フィギュアスケートについては、上薗恋奈選手に注目してみようと思っています。2022年の愛知フィギュアから、2023年の全日本まで全ての映像をチェックしましたが、2023年から大化けした感があります。身体が強くなったのか、ジャンプのミスが減り、JGPシリーズからノーミス演技が当たり前で、全日本でのノーミス2本はマグレでも何でも無かったですね。現在13歳の彼女にとって、初めての五輪は19歳で迎える2030年大会ですから、焦って高難度ジャンプを求めるのではなく、樋口コーチもじっくり育ててもらいたい。

ちなみに、藤井聡太さんは14歳2ヶ月でプロデビューして、初タイトルの棋聖獲得は17歳11ヵ月でした。そして八冠制覇は21歳2ヶ月ですから、デビューから7年の月日を要しているんですね。

どんな大天才でも「ローマは一日にして成らず」ですよね。私も2024年は健康に留意しつつ、1日1日を無駄にせず、しっかり頑張りたいと思っています。

皆さま、2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. おの より:

    明けましておめでとうございます🙇
    近所氏神さまにお参りしてきました
    今年も羽生さんが元気でスケートが出来ますように
    Junさま、毎日書くのは大変と思いますが、今年も宜しくお願いします

    • Jun より:

      おのさま

      今年もよろしくお願いいたします。

      「毎日」ということを厳格に決めているわけではなくて、特に、ここ最近はブログのネタを「羽生さん限定」にしなくなってから、ユルくやらせていただいております。

      少なくとも、羽生結弦さんがプロスケーターを続けている間はブログは続けますので、お時間のある時に立ち寄っていただければと思います。