新年のご挨拶。

31日は何かと忙しいので、まだ日にちかわっていませんが、2022年を軽く振り返りたいと思います。

北京五輪が2月にあって、決意表明会見が7月。そこから、羽生結弦さんはプロスケート選手としての活動をスタート。各種SNSの開設と情報発信、メディア取材を（明確に選別しながら）精力的にこなし、『プロローグ』を成功させ、現在は「GIFT」の準備のために年末年始返上という感じでしょう。

そう言えば、「砂漠期」という言葉が、我々の辞書から完全に無くなりましたね。羽生さん自身が、多忙ではありつつも「プロの仕事」を楽しみながら、充実して過ごされているんだと思います。

藤井聡太さんも凄い1年でした。保持している五冠のうち四冠の防衛を成功。年明け1月から残り一つの王将防衛に向けて、羽生九段の挑戦を受けます。そして、2月には六冠に向けて棋王戦挑戦。そして、A級順位戦も現在首位ですから、最年少名人獲得・七冠制覇に向けて、快調です。

二人に共通するのは、独身で、実家を生活の拠点として、家族のサポートを受けながら、ストイックにその道を探究していること。

これまでと同様に、羽生結弦さんと藤井聡太さんを応援しながら、時には私の平凡な日常ネタを混ぜつつ、毎日のブログ更新を続けていきたいと考えております。

2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

では、また明日！

Jun

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