マイブーム雑談(Bunnytailsさんの配信)

マイブーム雑談(Bunnytailsさんの配信)

作業用にYouTubeや将棋の中継を流していることが多いんですが、最近よくつけているのが、アメリカのゲーム実況者の「Bunnytails」さんです。

龍が如くの配信者をいろいろ検索かけていたら彼女の動画がヒットして、試しにつけてみると、コレが非常に面白い!ご本人は英語で配信。ゲーム中の字幕表示も英語。ただしゲーム中のセリフは日本語のままで、ゲームの進行はつけっぱなしでも分かります。

「龍」シリーズにハマって私も1年になりますが、全作品のストーリーやセリフはだいたい把握しています。

・彼女は初見プレイなんですが、当たり前ですけどネイティブの方のリーディングのスピードは恐ろしく速い。こっちはストーリー(セリフ)を知っている状態で英語字幕を読むんですが、それでも彼女の方が反応が速いこともあって、すごいなぁと。「この単語は難単語」というものも容赦なく出てくるので、自身の語彙力不足も感じます。

・日本のゲーム実況では、Vtuberに代表されるように「顔出し無し」の配信が増えている中、彼女のように常時顔出ししてくれていると、表情の変化からも、ゲームへの細かな反応が見られて面白い。逆に、日本の配信者は顔出ししない分、基本的にずっと喋っていなきゃならないので、沈黙恐怖症的というか、「ちょっとうるさいなぁ・・・」と思うこともある。

・「龍が如く6」の配信で、宮迫博之さん演じるキャラが、主人公の桐生一馬に「窮地を救ってもらった」時に、「桐生の兄貴と呼ばせてください!」と舎弟にしてもらうべく頼み込むシーンがあるんですが、「NOOOOO!」とめっちゃ拒否反応を示していたので、アレには笑っちゃいました。

日本のゲーム、しかもそこまで万人受けする類ではないシリーズを集中的にプレーしてくれて、本当に嬉しいですよ。いま彼女は、「龍」スタジオ制作でキムタク主演の「ジャッジアイズ」の攻略中なんですが、なぜかジャッジアイズは「英語吹き替え版」の方でプレイしてますね。あの作品は、キムタク以外にも、滝藤賢一さんとか、谷原章介さんとか、中尾彬さんとか、実在の日本の俳優陣がキャラ&声で参加しているので、オリジナルの「日本語版」でやってほしかったんですけどね。そこはちょっと残念です。

では、また明日!

Jun


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