将棋目的でABEMA TVの「プレミアム」会員なんですが、アニメのラインナップもかなり充実しているんですよ。いま、ジムではジョジョを見ていて、「ジョジョはジムオンリー」と決めていて、新しめのアニメを何か見ようかな・・・と物色しつつ、様子見で1話見たら止まらなくなってしまったのが、「東京リベンジャーズ」です。
週刊少年マガジンで連載中で、コミックスの最新刊は23巻。アニメシリーズは22話まで放送中。ABEMAの方では現在12話まで無料で視聴できます。ジャンルは、いわゆるヤンキー・暴走族マンガなんですが、タイムリープ(タイムトラベル)の要素が組み込まれていて、現在26歳の主人公が12年前の中学時代とを行き来します。
アニメの22話はコミックスでは8巻ぐらいらしいですが、喧嘩の迫力や、抗争相手の凶悪さという部分では、まぁ、こんな感じかな・・・という所です。現状、策略家系のワル「稀咲」にいいようにやられているので、彼を頭脳で出し抜くようなワルが出てくるといいのですが。
ところで、ちょっと驚いたのは、鬼滅の刃で煉獄さんを担当した日野聡さんが、本作ではキヨマサというコテコテのワルを演じていて、本人だと分かった上で注意しながら聞いてみても、まったく分かりません。さすがプロの声優さんですよ!
実写の映画版も公開中で、私も来週見に行こうかなと思っています。わざわざ映画館に足を運ぶのは、昨年末の鬼滅以来ですよ。しかし、吉沢亮君は出ずっぱりという感じで、キングダムで政(始皇帝)をやって、大河で渋沢栄一をやって、それで、東京リベンジャーズでは中学生の暴走族の総長ですから、頑張ってますね!
ONE PIECEの後に、本作の単行本を揃えていくかどうかは、ちょっと悩ましいですね。まだ連載は続いていますし、今後、激的に面白くなってもらうためのお布施として買っていきますか。
では、また明日!
Jun
コメント
こんにちは 更新ありがとうございます。
北京五輪このままやるみたいですね。東京五輪をみて無観客でもやれるという感触を得たのかな。そもそも冬季五輪は規模が小さいから。
ステイホームしてたのでほぼテレビ観戦いたしました。
ステイホーム中に「ゴールデンカムイ」の無料サービス全編読みました。これまで息子が買ってきたのをとばしとばし見てたのですがこれで話が全部わかりました。土方歳三様も登場してますし。作者の野田サトルさんはフィギュアスケートファンですよ、きっと。
牛山という怪力男がでてくるんですけど氷上でイーグルして音声がボイタノー(笑)って。
息子によるとアニメはいまいちだそうですが内容的にNG部分があるからじゃないかと思います。下ネタがギャグになってます。
プロの声優のほうがアニメも面白いですよね。アニメ映画で俳優や芸人が採用されてるのは違和感があるのが多いです。
アスリートに限らず、人間には旬な時、勝つべき時があってそれを逃さずに勝てる人はほんとにすごいです。
リオやロンドン五輪の勝者が羽生さんを称えるのはそこだと思います。
みつばちさま
ゴールデンカムイについては、私はまったく知らないんですが、「ボイタノー!」って、それはコアすぎますね(笑)。
声優さんについては、再開される鬼滅の遊郭編はおそらく「被害」を免れたようで、安堵しています。
鬼滅の場合、チョイ役でも超ビッグネームの声優を惜しみなく使ってくるので、上弦の兄妹はもちろん、宇随さんの3人の嫁にも凄い人をブッコんでくるんじゃないか?と期待しています。
https://animeanime.jp/article/2021/08/31/63578.html
アニメは全くわからずですみません。
イヤイヤ噂はありましたが紀平さんクリケットですか?スイス行かないでなんで日本に居るのかと思っていましたが…。確かにこの3回のオリンピック金メダリストをクリケットから出してますからね?まあ結弦くんの実力ですけど。
紀平さんはイマイチ大きい大会でJr.の時からメダル取れてなくてピーキングが弱いなあという思いはしてました。Jr.は指のケガ他はなんだろう?ピーキングの気がしますよね?
だから実力あっても成績でしっかり残っているものがないのでブライアンはいいかもしれませんね?そのかわり4回転はやめようなんて言われるかもね?カナダはなんか指定の
ワクチンしてたら入国オッケー出たようですね?お母さん付き添いで行きそう。
結弦くんによく懐いていたし教えて貰っていただろうしいいかもしれませんね。
草太くんは山田満知子チームに入りましたけどネタがない時にいろいろかきまして
すみません。
Senninさま
なるほど・・・紀平さんの4回転回避は、もしかしたらあるかもしれませんね。
あとは、ここ最近のシーズンで、有名振付師を起用していたのは良かったのですが、どうも彼女にフィットしないプロがあったような気もしています。そこに、ブライアンやトレーシーも関与することで、彼女に合ったプロが見られることも期待したいですね。
山本君の件は初耳でした。かつての「長久保組・山田組」の間で、選手の行ったり来たりはありましたが、山本君というのは意外ですね。樋口コーチのプロを山本君が滑るとどんな感じになるのか、興味深いです。