続・近況&雑談(オホーツクに消ゆ)など

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先週の木曜日に発売されて、私も2日ほどでクリアしました。スイッチのダウンロード版で購入して、テレビに繋いでプレーしてたんですけど、単純作業が要求される場面で強烈な眠気に襲われた時は、立ちながらジョイコンを「2本持ち」にして、ダイソーで買った「足ツボマット」を踏みながらゲームを進めてました。

1987年発売のファミコン版を、当時小学生だった私はリアルタイムでプレー済。令和のリメイク作品ではあるんですが、ハイテクに走らず、FC版のレトロ感を踏襲して作られています。ただ、背景のグラフィックは格段にキレイになっているので、「北海道を旅している感」は強くなってますね。

しかし、DL版の4,800円でもボリューム的には明らかに物足りず、やり込み要素も無いので、金額分ガッツリ元を取って遊びまくりたい人には向きません。本作の売り上げが良ければ、追加シナリオ等発売されるといいのですが・・・。若い人ってこういう古典的なアドベンチャーゲームって興味あるんですかね。

XのTLを見ていて、高市早苗さんの「リーフレット」の件で熱心な支援者が怒っているんですが、それを「全員応援系自民党支持者」から、「高市信者は高市さんの足を引っ張ってること自覚しろよ!」と不当な叩かれ方をしていて、なんか既視感があるなぁと。

もちろん、この「既視感」というのは、羽生結弦さんのアマチュア時代の「誤審」に対してプロトコルと動画とセットで声を上げていた私のようなファンと、我々に対して、直接・間接問わず「波風立てるなよ」と批判する人たちとの攻防なんですが、でも、平昌五輪以降になりますか、海外のゆづファンたちが検証動画をバンバン作ってアップしてくれていたので、私たちも徐々に言いたいことを言えてたような気がします。

高市さんの支援者のケースは、日本国内の、特に自民党支持者だけの話なので、あくまでも「内向きな攻防」に留まっているのですが、保守系のジャーナリストや学者も積極的に擁護している点がポイントです。一方、当時のスケート界隈では、スコア・ジャッジ批判はタブーになっていて、これに対してモノを言う新聞・ライターは皆無でしたから、我々ファンが声を上げるしか無かったのです。

まぁ、私は自民党員ではないので投票権も無いのですが、他の候補者を誹謗中傷することは許されないのはもちろんですけど、どっかの匿名さんの言う「波風」やら「足並み」やら「団結」やらに配慮なんてせずに、「これは間違っている!」と思ったら、堂々と主張した方がいいと思いますね。

では、また明日!

Jun


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