「おげんさんのサブスク堂(後編)」感想

「おげんさんのサブスク堂(後編)」感想

お写真は星野源さんの「インスタ」からお借りしました。今回もめちゃくちゃ面白かったですね。以下、印象的だった部分を思い出しながら綴っておきます。

・「Continues」の縁、というかインスピレーションが源さんにあったとは、知りませんでした。「Continues with Wings」は、個人的にはいずれ「復活」してほしいと思ってるんですけど、プルさんを呼ばないわけにはいかないし、戦争が終わらないことにはねぇ・・・。

源さんも、GIFTに招待してたんですね!直前のケガの話は知ってましたが、まぁ、痛み止めとか注射とか、それこそ競技者時代よりもガンガン使えるはずなんで、それで乗り切ったということなんですね。

・松重さんが、「試合でミスしたからって、サポートしていた人たちが責めるわけがない」という主旨の発言をされていて、まったくその通りなんですよね。父親目線で温かかったです。

・松重さんが蜷川幸雄さんの劇団員だった頃のお話をされていましたね。ゆづさんは実花さんと仕事をしているし、どっかで繋がっているというか、いろんな縁も感じます。

「アナログプレーヤーを触ったことが無い」という羽生さんに驚くと同時に、まぁ、この世代の人たちだと個人的に収集していなければ、まぁそうかなと。

「September」と言えば、言わずと知れた超有名な曲なんですけど、ボクシングの薬師寺の入場曲だったり、あとは東京ドームに野球を観に行くと、阿部慎之助のテーマ曲だったり、ディスコブーム世代でなくても知名度の高い一曲。また慎之助がよく打ってたので、巨人ファン以外には「嫌な思い出」が多いかも。

・キース・ジャレットは、ゴリゴリのジャズフュージョン系の曲で知ってるつもりだったので、あんなしっとり系の曲もあるんですねぇ。てか、まだ生きてるんだっけ?とスマホで調べてたらまだ健在で、亡くなったのはチック・コリアでしたか。勘違いしてました。

最後に、羽生さんが源さんに「正式発注(受注)」してましたね。この番組を観ていた偉い人は、ぜひこれを形にしてほしいですよ。それこそFaOIに呼んだら、ゆづファンに限らず、スケオタ的には大歓迎のアーティストだと思うんですが、真壁さんの趣味じゃねーかな・・・。

NHKの番組だから、15年長野でのSEIMEIの映像だったり、補足説明にシェイの件があったり、全体として落ち着いた中にも丁寧な作りで高品質な企画だったなと。なかなか他局(特に民放)でこのレベルの番組は難しいと思いますね。そして、さすが「仕事を選ぶ男・羽生結弦」という感がしました。細かい部分で聞き逃しがあるはずなので、前編・後編通して、また見ようかなと思います。

では、また明日!

Jun


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