2024年6月24日発売。定価「470円」。
さて、仕切り直しでレビューです。以下、内容をまとめておきます。
・FaOI幕張(初日)のレポートが4ページ。ライターは松原孝臣さんですが、特筆事項はありません。写真は、「Danny Boy」が2枚、オープニングが1枚、フィナーレが1枚。レポートの中ではもちろん「ミーティア」について言及されていますが、なぜか「ミーティア」のショットがありません。これはやや残念です。
・蜷川実花さんとのフォトセッションの報告は3ページ。見開き2ページの大半は植物の緑で、その隙間から羽生さんの後ろ姿をのぞき見するような構図です。羽生さんが着ているのは、濃いブルーとホワイトのサイケデリック風?なアウター。長袖ですが、ジャケットなのかロングTシャツタイプなのかは、後ろからは分かりません。
・最後の1ページは、上半分は「ひまわりを触る羽生さんの手」と、下半分に「テキスト」というレイアウト。蜷川さんなのでやはり「植物」が重要な役割を演じていそう。気になったのは、フォトセッションの時期で「今年6月、実現した」とあります。撮影自体はすでに完了している感じです。
参考までに、FaOIの幕張公演は5月24日~26日。愛知公演は5月31日~6月2日でした。ちなみに、神戸公演(6/15・16)と静岡公演(6/22・23)を経て、本誌の発売日が6/24です。これは、愛知公演後の時期に、AERA含めた取材等をかなり詰め込んだのかもしれませんね。
では、また明日!
Jun