2019年10月3日発売。「1,000円」+税。
この雑誌も長いですね。創刊号がソチ五輪の直前に出ていますから、5年選手ですか。
スケ連協力のお墨付きがあるので、全編オータムゆづ尽くしです。ただ、通信との違いは、ラストの12ページがFaOIに割かれていて、マスカレイド、オープニング&フィナーレ(ともに前半戦)が掲載されています。大半はマスカレイドですね。クリメモと後半戦の写真はありません。
オータムの写真に話を戻すと、もちろんOtonalとOriginの新衣装のショットはそれなりに入っているんですが、代表ジャージでの移動中やUAの練習着ショットがかなり多い印象です。OtonalとOriginが少ないわけじゃないですが、練習着多いな・・・と。そして、通信も写真の画質が全体的に粗めでしたけど、本誌は、粗いだけでなくやや暗いのも気になります。ただ、テキストはかなり控えめで、むしろ通信の場合は「ロゴマーク」や「写真のクレジット」がすべてのページに掲載されている中、応援ブックにはそれが無いので、応援ブックの方が文字情報を極力排除して写真をストレートに並べています。
通信に無くて、本誌にあるショットで目を引くものは、2ページぶちぬきで、 表彰式後、 右からキーガン、ゆづ、エイモズという並びで自国のフラッグを持って笑顔でリンクを周回しているショット。これは、いい写真だと思うんですが、逆に、なぜ通信には未収録だったのか不思議です。
通信との比較で言うと、そこまで差は無い印象です。思っていたよりも悪くはないのですが、マスカレイドのオマケをどう見るかで評価は変わりそうです。
書店で実物を手に取るチャンスがある方は、中身を見る価値は十分にありますが、すでに通信を購入済で、ネット通販がメインの方は「回避」でいいような気がしますね。
では、また明日!
Jun
コメント
こんばんは
ここ数日色々ありすぎて、驚く事ばかりですね
フィギュアはどうなって行くのか心配になります
この本はまだ見ていないので、本屋さんに行ってみようと思います
しかしジャッジはこのままなんですかね
ため息ばかり出ます
所で三原さんは、当分試合には出られないようですね
本人が1番悔しいと思います
織田くん、大丈夫かな…
とても心配です
おのさま
織田君については、地上波だとゴゴスマがいちばん熱心にやってますが、文春の記事をベースに完全に「濱田コーチとのバトル」という感じで報じているので、織田君自身がちゃんと取材に答えるべきだと思います。
訴訟になるから話せないのであれば、文書でそう発表すればいい。週が明ければ、何らかのアナウンスがあるんじゃないでしょうか。