まだ見ていない人は、私の記事よりも先に、まずは動画の方をご視聴ください。清水さんの今回の動画シリーズでは、日産の新車の試乗がメインとなっていて、それ目的の動画もすでにアップされています。ただ、今回の「続編」は、その車を試乗しながら、後部座席の日産の社員さんを相手に、約12分間ひたすら羽生さんについて語り尽くす、という特殊な動画に仕上がっています。
現役時代の清水さんはもちろん私も知っていて、日本スピスケ男子短距離のエースでしたから、常に金メダルを期待されていて、あの全身「筋肉の鎧」をまとったようなストイックな体型でしたし、マスコミに対してしばしば神経質な対応をしていた記憶もあります。
ただ、この動画を見て、清水さんのイメージが完全に変わりましたね。ある意味、ToshIさんや清塚さんが羽生さんについての「愛」を語るように、あれぐらいのテンションの高さで、羽生さんとの個人的なエピソードをとても大事にしてくださっているのだな・・・と。ファンとしてとても嬉しかったですね。
なんだか、「一流は一流を知る」というか、フィギュアスケート以外のフィールドで、一流の実績を上げてこられた方で、羽生さんと交流があると、ほぼ例外なく羽生さんを高く評価してくださっている。
逆に、そうではない立場の人々は、「利益を脅かされている(と感じている)」組織やらグループなんですよね。あとは、アクセス稼ぎのために与太記事を書くジャーナリストぐらいですか。しかし、今回のプロ転向によって、間違いなくこの人たちのアピールする場はなくなっていくことでしょう。
では、また明日!
Jun