4CC(ゆづフリー)感想

4CC(ゆづフリー)感想

リザルトは「こちら」。フィギュアスケート速報さんは「こちら」で。SEIMEIの動画は「こちら」で。

最終グループだけライストで見ようと思ったら、ロシアのライストが重くて、なかなか繋がらずに焦りました。なんとか、鍵山君から見ることができました。

羽生さんの「令和版」のSEIMEIは、もはや、まったくの別物ですね。前半部分は、激しく「主張」する太鼓のリズムに乗って、ジャンプを次々と決めていきます。特に、3Aから3Fの間隔の短さは新鮮で、「こんな羽生さんのスケート見たことない!」という、マニア心をくすぐる内容ではないかと。

クワドについては、4Lzはあともう少しという感じ。後半は、予定構成では、4T-3Tの後に4T-1Eu-3Sだったはずですが、最初の4Tで乱れたのでとっさに3連に切り替えていましたね。「なるほど~!」と思わず舌を巻きました。その後の4Tを転倒してしまったのは残念でしたが、むしろ課題が浮き彫りになったことこそが、この試合に出た意義ではないでしょうか。

一年前は、秋のロステレの後、さいたまワールドまで実戦が無いながら、渾身のOriginを披露してくれました。今回は4CCでしっかり「現在地」を確認できて、まだワールドまで1ヶ月以上ありますし、しかもカナダ開催です。4Aを入れるかどうかはともかく、よりクオリティの高いSEIMEIに仕上がっていることは間違いないでしょう。

スコアについては、ただ「貼っただけ」です。もはやいちいち議論するのもバカバカしくなりますが、羽生さんが語っていたように、「スコアなんてどうでもいい」と個人的には思っています。羽生さん自身が納得のいくスケートをしてくれれば、それを「歴史の証人」として目撃できれば、私は十分に満足です。

エキシビについては、明日書こうと思っています。楽しみです!

では、また明日!

Jun

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コメント

  1. みつばち より:

    こんにちは 更新ありがとうございます

    スーパースラム達成はとてもうれしいけど、これまでの伏線を回収しているようで少し寂しいです・・・・
    ライスト見ながらテレビを待つ、あいまに夕食をつくるという離れ技してました。

    バラ1のあとのインタビューで、「もしショーで少し構成を落としてこれを演じて、それで拍手をもらってもこんな気持ちにはなれないような気がする」みたいなことを言ってたと思います。
    まだまだ先を見据えているし、この人は試合が好きなんだなあと思いました。
    レジェンド扱いにも気が引ける・・・という事でしたから。

    行きつくところまで行って下さい、心のままに。
    ただついていくだけ・・・というわけで、SOI横浜を全日申し込んでしまいそうです。

    まあ当たりませんけどね。

    • Jun より:

      みつばちさま

      私は、記事でもお伝えしたように、最終Gだけライストで見ました。夜の地上波の方は、先にBSで大河を見てから、フジをつけましたね。副音声の企画は、なかなか斬新だったかなと思います。

      羽生さんのあの感じだと、まだ試合で勝つことに飢えてますよね。何より今は故障が無いのですから、あまり先のことは考えずに、ワールドは思いっきり滑ってほしいですね。

  2. おの より:

    Junさま、お疲れ様です
    編集してたらこんな時間になってしまいました

    羽生くん、ちょっと勿体なかったかなぁ
    ショートが素晴らしかったので期待していました
    でも、ワールドの為にノーミスは取っておきましょう
    でも、どこに4Aを入れるつもりかしら?
    ま、つもりなので確定ではありませんね
    しかし心臓が持ちません

    スパークの羽生くん解説良かったですね
    また他の演技解説をして欲しいです
    あと1ヶ月の間にどんな練習してくるのでしょうか
    ワクワクより、ドキドキの方が強いかも知れませんが…
    神頼みしてこようと思います(^_^)

    • Jun より:

      おのさま

      おっしゃる通り。私も、4Aをどこに入れるのか気になりました。前半あれだけギチギチにジャンプが詰まっていることを考えると、一本目のジャンプが4Aになるんじゃないかと。

      ただ、ジスランが「ワールドで4Aを入れる」と語っていたトーンから、羽生さん自身のコメントはちょっと控えめな印象です。

      ワールドまでに間に合えば4Aを入れて、間に合わなければ今大会のように4Lzのままで。さすがに両方は無理だと思いますね。

  3. マリィ より:

    こんにちは
    更新ありがとうございます。
    このSEIMEIが2週間前からの滑り込みとはびっくりですね。
    平昌五輪の時より尖ってないって言ってましたが、確かにちょいちょい腕の動きがソフトだなって思いました。
    本当に嬉しそうに滑っていてこちらも嬉しくなりました。
    もうスコアをつけてもしょうがない演技ですよね。
    羽生くんも評価していただけないのであれば実力とか高難度ではないプライドとしての4Aとか(アンチがあれこれ言ってるみたいですもんね。そんなとこ、ほとんど覗きませんけど)もはやジャッジングに期待していないコメントでしたね。
    全日本までの羽生くんは辛そうで。
    本来の羽生くんの好きなスケートに戻ってくれて嬉しいです。
    このまま高難度ジャンプ時代が続くのか(羽生くんが現役の時代は続くでしょうけど)芸術性も大切と気付く時代が来る事があるのか?
    はたまたジャンプ体操フィギュアなるものが出来るのか?
    兎に角、羽生くんには自分の理想とするスケートで突っ走って欲しいです。
    その完成形の直近ではフリーが楽しみです。
    今夜は早めに休もうと思います。寝不足ですから笑

    • Jun より:

      マリィさま

      私は、夜の地上波放送の時はアルコールが入っていて、「尖ってる」「尖ってない」の細かい部分まで理解できるほど見ていないのです。これから繰り返し見ていきたいと思っています。

      羽生さんも、バラ1とSEIMEIに「回帰」してふっきれた感じがしますよね。結局、OtonalやOriginは「偉大な先輩のプログラム」という認識が羽生さん自身の中でずっとあって、試合で細かいミスがあるたびに、自分自身を責めていたと思うんですよね。ジャッジの不当なsage採点があったとしても、自分自身に否を求めてしまう。辛かっただろうと思います。

      私自身、ぶっちゃけ、もう北京までバラ1とSEIMEIでいいのでは?という気がしていて、その代わり、FaOIではいいコラボを頼みますよ!と期待しています。本人がやりたいようにやるのが一番ですよ。

  4. ととちゃん より:

    最初の4Lzはあともう少しだったのに勿体なかったですね。演技開始前の、氷上の穴への対応が集中力を削いだようですが、動画を見ると運営側の対処が杜撰だな、と。繊細な競技なのですから、氷面監督というか、常に氷の状態に気を配る係を置いて欲しいものです。

    一方で3Aから3Fの流れには変な声が出そうでした。他の誰にも出来ないのではないでしょうか。助走レスを評価する項目が欲しいです。
    また、リカバリー力を随所で見せたことも、さすがだと思いました。junさんが仰るように
    課題を見つけ、世選に繋がる内容になったと思います。

    結局、SEIMEIの完成形は世選で、というスケートの神様の意向なのかな、と思っています。今回カナダジャッジがあんな風で、世選がモントリオールで、という逆風を感じますが、もはや評価度外視で演技内容のみ注視することにします。

    • Jun より:

      ととちゃん さま

      「穴」の件は、私はTwitterで情報を得ているのですが、「氷の下のコンクリートの黒い色が客席から見えるほどの大きさ」だったそうですね。恐ろしいことです。

      「カナダは修羅の国」と、これまで私も何度も言ってますが、もはや開催国関係なく、すべてのISUのジャッジが完全に敵ですよね。

      いまの羽生さんに対して、ちょっとでもミスしようものなら、ジャッジは集団リンチのようにアレコレと減点する。陰湿なイジメ以外の何物でもないですよ。

      ISUは、これまでもベテランのスケーターに対して突如PCSを下げるような、「引退勧告」のような採点をしてきた前科があって、おそらくそれは各国スケ連の「ロビー活動」と関係していると思われます。そういう「慣例」に対しても、羽生さんは戦っているのだと感じます。

      こういうことを考え出すと暗い気持ちになりますが、何よりもまずは、ワールドでSEIMEIをノーミスしてくれることを祈っています。

  5. Fakefur より:

    レビューありがとうございます。

    フローレスな4S、そして、3Aから3Fの短い流れは見事で、唸りましたね。
    所作の美しさ、音ハメ、音楽解釈は、平昌の上をいくクオリティですし、冒頭の4Lzは残念でしたけど、転倒はしていない。あの全日本の後、2週間で全く新しいプログラムをまとめ上げたのは偉業だと思います。

    現役選手でこのクオリティを保ちながら、高難度ジャンプを跳べる選手は他にいません。勝っても負けても、この人への声援は増え続ける。
    羽生選手にはまだまだ競技で輝いてほしい。
    そして本人が望む演技で勝利してほしい、私の望みはただそれだけです。

    • Jun より:

      Fakefurさま

      羽生さんの演技のクオリティは世界のスケートファンが認めている所で、その評価は今回のバラ1やSEIMEIでますます高まったと思います。

      しかし、ジャッジとISUおよび日本スケ連は、もはや集団リンチのようなsage採点。こんな情けない腐りきった組織は、世界でも類を見ない酷さです。

      サッカーの誤審や、ボクシングの不可解採点もあるにはありますが、両スポーツの場合、その採点や判定を行った個人に問題があるケースが多い。一方、フィギュアスケートは組織ぐるみというのが「終わって」ますよ。

      正直言うと、羽生さんのバラ1やSEIMEIをもっと見たいという気持ちがありつつ、腐臭・汚臭漂うスコアを見るのはもううんざり・・・。でも、羽生さんはもっと苦しんでいるはずで、それでも頑張ってくれているのだから、我々もサポートしなきゃいけませんね!もちろん「見て見ぬ振りのお花畑」ではなく、しっかり言いたいことは言わせてもらいますが。