空手・清水希容選手は本物のゆづオタ!(デイリー 5.20.2020)

空手・清水希容選手は本物のゆづオタ!(デイリー 5.20.2020)

以前から、清水選手が羽生さんの影響を公言していたのは知っていて、地上波でも取材に答えている映像を見たことがあります。

しかし、今回のデイリーのインタはなかなか凄い。

おすすめの中には、フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)のコーチを務めるブライアン・オーサー氏の「チーム・ブライアン 新たな旅」も入っている。右足首の負傷に苦しみながら平昌五輪へと向かう羽生と、結果的に銅メダルを獲得したフェルナンデス(スペイン)はともに同氏の門下生。両者を指導する葛藤や五輪への道のり、師弟を超えた絆がコーチの視点から描かれている。

「試合への計画は選手によって違うけど、声のかけ方もコーチはすごく考えているんだなって。選手は自分のことしか考えていないけれど、コーチはいろんな選手に目を向けないといけない。その中で合った言葉を選択して声を掛けるのは、器も大きくなければできないこと。勉強になるな、今後の自分にも(生かそう)って思いながら読みました」

コーチ目線から「選手はどう考えているか」を想像しながら読み進めた。金メダルへの過酷で孤独な道のり。ページをめくるたびに思いが重なる部分も少なくなかったという。特に、羽生がスペイン人選手と競い合う姿は「すごく自分とリンクした」と振り返る。

清水が東京五輪で金メダルを争うライバルと目されるのは、18年世界選手権女王のサンドラ・サンチェス。彼女もスペインの選手で数々の死闘を繰り広げてきたからだった。

これは素晴らしい!セカンドキャリアも考えながら、ブライアンの言葉からも学んでいるとは、なんと理想的な読み方なのでしょう。翻訳を担当した野口さんも彼女に取材しなさいよ!出版元の講談社も把握しているのでしょうか?

「新たな旅」は3冊目なんですが、2冊目の「300点伝説」の改訂版として、平昌五輪後に出版されたものです。1冊目の「チーム・ブライアン」の方が、女性アスリートのヨナを指導した時のエピソードやバンクーバー五輪に向けての調整の詳細が綴られているので、彼女にとって参考になるような気もしますが、「スペインのライバル選手」の存在という部分で、やはり3冊目を、当事者意識を持って愛読できるのでしょう。そもそも、バンクーバーの記憶があんまり無いのかも・・・。

清水にとって羽生は表現者としても、アスリートとしても憧れの存在。本を読み、その強さを再認識した。

「羽生選手は相手を尊敬し、相手をたたえた上で試合に持って行ける。それが彼の強さなんだな、すごいなと思いながら読んだ。もちろん自分も(相手へのリスペクトは)思っているけれど、より大切にしないといけないなと思い直したのが印象に残っている」

「ただ勝ったらいいではなく、憧れられる、人間味のある選手になりたい。五輪では感謝や思いを伝えられる演武で優勝したい」

最近では、ようやくフィギュアスケート村の中でも、佐藤駿君をはじめとして、「ゆづリスペクト」を公言する後輩が出てきたとはいえ、しがらみのない分野の方が、このように堂々とゆづ&ブライアンの影響を語ってくれるのも、やはり嬉しいですね!

正直言うと、東京五輪で「応援するぞ!」と心から思える選手はなかなか頭に浮かばないのですが、彼女は応援しようと思っています。

では、また明日!

Jun

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