仙台最終日振り返り(Part 5・6・7)

仙台最終日振り返り(Part 5・6・7)

Part 6・7のマスカレイドの映像は、気軽に鑑賞できないというか、クリメモと同様に、今こうして観ても、ジワっと緊張してくるんですよね。

こういう感覚は、例えば、ホプレガに代表される競技用のプログラム、ノーミスに至るまで特に苦労したプロ限定という感じだったんですが、昨年のFaOIの、マスカレイド&クリメモは、ショープロにも関わらず、競技プロに勝るとも劣らない緊張感を覚えますね。もちろん、羽生さんの妥協のない表現とともに、ToshIさんの全身全霊のヴォーカル、遠山さんや武部監督の頑張りによって、これだけのクオリティのものが出来上がったんだと思います。「こんなに凄いコラボプロを作ってしまって、今後どうするの?」と、不安と、恐怖と、期待と、いろんな感情が沸いてきます。

そして、Part 5は、「2日目のゆづコールの反省」を踏まえた内容になっていて、バッチリその「経緯(?)」が明らかになっています。でも、お客さんからすれば、「え~~~?」ってなりますよね。回数は少ないながらも、「ゆづるーーー!」のシャウト自体はあって、良かったですが(笑)。

記事の中で、神戸の話が出てきましたので、そろそろ、後半戦の振り返りになるでしょうか?真夏の夜の夢も良かったけど、残テも素晴らしいオープニングでしたから、「裏話」「秘蔵映像」、いまから楽しみです!

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. ととちゃん より:

    同じ地平で見ると、こんな風に見えるんだと、ちょっと分かりました。こういうリハを毎回目の前で見るんですから、ファンになるしかないでしょうね。

    ToshIさんがあまりに良くて、次回からのアーティストがどうなるのか、は 大きな関心事でした。イル・ヴォーロが上海だけなのかは分かりませんが、海外アーティストだと軽々に比べられないので いいアイデアだな、と思ったのですが。全公演はさすがに無理ですよね。
    ただ、1年空いてしまった今、ショーがあるだけで有り難いと思うファン心理もあって、今のところ、誰でもOKという気持ちです(笑)。

    • Jun より:

      ととちゃん さま

      出演するアーティストさんはどう考えていらっしゃるか分からないですが、ファンは絶対にToshIさんが基準になりますから、見る目は厳しくなるでしょうね。贅沢な話ではあるんですが。

      来年はどうなるでしょう。イル・ヴォーロが日本でも帯同するなら、スワンFaOIバージョンは確定でしょう。もう一つは、歌モノではなくそろそろクラシック系が来るような気もします。

      FaOIよりも先に、シーズンの方が来ますから、新プロですね。やっぱり8月までシークレットですか。毎年同じこと言ってますが、2か月は長いなぁ。