「フィギュアスケート通信DX 全日本選手権2020 最速特集号」

「フィギュアスケート通信DX 全日本選手権2020 最速特集号」

2021年1月16日発売。定価「1,320円」。

今回ちょっとお値段が上がりましたが、前号より18ページ増量して、表紙・裏表紙を含めると、ちょうど100ページです。スケ連のお墨付きがありますので、もちろん全編ゆづ尽くしの、昨年の全日本オンリーです。その点はご安心ください。

写真の大半は、長瀬友哉さん(フォート・キシモト)によるもので、MOIのみ西村尚己さん(アフロスポーツ)撮影のもの。LMEYや天と地とのショットには、スポーツ紙の紙面や、ネットニュース等で見かけたショットがあるんですが、会場入りや公式練習でのジャージー姿の写真は、私も初見のものがかなりあったので、そこは要注目です。

しかし、2本ともに新プロで、にも関わらず素晴らしい内容の演技でしたから、感動と興奮が蘇ります。あれからまだ1ヵ月も経っていないなんて、ちょっと信じられません。

ちなみに、私自身、YouTube Musicのプレイリストには、「LMEY(オリジナル版)」→「LMEY(ライヴ版)」→「天と地と」→「新平家物語」という順番に並べて、ほぼ毎朝、有酸素マシンで身体を動かす際に聴いています。「よし、今日も頑張るぞ!」と元気をもらえます。

さて、明日の日曜日、朝10時からです。ABEMA TVでも放送があります。3年前の2月17日、藤井五段が朝日杯を優勝した日に、羽生さんが平昌五輪を勝ちました。「羽生が勝ち、羽生が負けた」と話題になりました。まだ、明日は本戦トーナメント一回戦ですが、決勝は今年もおそらく来月中旬頃なので、この時期になると五輪を思い出しますよ。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. 雪女 より:

    こんにちは!
    通信DX買ってきました。増ページで、ファン通信の創刊当時の厚さになりましたね。(その後さらに増ベージになりましたが)
    時系列で並んでいるので、わかりやすいです。出来ればメダリストオンアイスのオープニング、鬼滅の刃も入れてほしかったですね。
    ファン通信、この2年で中古を買い集め、1から23までと別冊を2冊、ほぼコンプリートしました。高値で手が出ない号も多かったのですが、気長に待っていると、安くなる時があるもんですね。今では通信DXを毎回買っているのですから、2年前の「ニュース」の騒動のおかげで、確実に読者が一人増えました(笑)
    それから、これから発売されるスケーターズですが、表紙に珍しい方のお名前が・・このところ掲載されることがなかったと思うんですが、どうしたんでしょうね?

    スポニチ12月27日の「背中に翼」のカラー写真、やっぱり欲しくて、通販で入手しました。東京最終版がカラーだなんて、うちは東京僻地版か?と不思議。スポーツ紙はあの大きさが良いんですよね。一面写真のみ、A2のはいるクリヤーブックに入れて保管しているんですが、もうあっという間に1冊いっぱいになってしまいました。

    • Jun より:

      雪女さま

      通信シリーズは、別冊やDX含めると、今回で42冊目になりました。

      分厚さでいうと、かつての「通信」「ニュース」時代と、最近の「DX」の中間ぐらいに戻りました。ただ、かつては他の選手の写真も含まれていたので、いまはもう名実ともに「羽生結弦通信」と言っていいベストの内容だと思います。

      今回のフィギュアスケーターズは、「全日本だけで一冊」ということなので、まぁ仕方ないんじゃないですかね。圧勝したし許してやるか・・・と思ってます。

  2. 名無しの猫 より:

    過去記事にコメント、失礼します。

    メディアックスさんの今回の号へのお詫びを見かけましたので、
    72頁から〜73頁を確認してみました。
    あらあら、羽生さんのお顔が頁と頁のあいだにうもれちゃったのですね。
    えらく怒ってらっしゃるブロガーさんもおられたので、何事かと思いました。

    私はボーっと見てるせいでしょうか。まったく気づきませんでした。
    でもこの頁を見たときの記憶はなんとなくあり、
    『ウエスト、くびれてるなぁ』だったような気がします…(笑)

    突貫編集だったので、細かいところは仕方ないと思います。
    出版社に苦情が行ったのでしょうが、あまり怒らないであげてほしいような…

    これで怒って今後買わない人は、それぞれのお考えでいいと思います。
    私は通信をほぼ全て購入しており、今までの経緯も見てきていますので、
    通信が羽生さん100%でがんばってくれるかぎり買い続けます。

    完璧なものを望むなら、写真集がいくらも出ますし。
    通信はオンリーで最速、というところに意義を感じてますので…
    (今回は最速はマガジンでしたが、マガジンは材料を仕込んでましたのでね)

    • Jun より:

      名無しの猫さま

      コメントいただいて、初めて気づきました!

      でもこういうことに文句を言う人って、平昌五輪の後に出版されたFRIDAYは忘れてしまったんでしょうか?羽生さんをサポートしてきた通信の「貢献の歴史」をご存じないんでしょうか?

      羽生さんをめぐる「悪意」はいろいろあって、私たちが向ける怒りの矛先はそこじゃないでしょ?とは思います。