2021年6月16日発売。定価「1,528円」。
この目次、ちょっと分かりづらいかもしれませんが、羽生さんのSOI横浜のショットは2~23頁までです(*53頁までではありません)。オープニングのLMEY、白プリ、フィナーレの白ポロシャツ、これに、2016年のスケカナの白プリ写真が2ページ追加収録されています。約5年前のショットですが、あまり変わってないですね・・・。それだけ、ストイックにコンディションを維持している証拠ですな。
その後に、24~45頁が羽生さんの国別特集。今年の国別での代表ジャージ&練習着ショットが12ページ、LMEYと天と地とがそれぞれ2ページ、花は咲くが6ページです。前号が国別のボリュームが物足りなかったので、合わせるとちょうどいいですね。これに、17年国別と15年国別のショットが2ページずつ収録されています。というわけで、本書の羽生さんの写真は約50ページということになります。
他のスケーターの写真は、国別のEXや、SOI横浜、そして浅田さんのサンクスツアーが収録されていて、特にラストの14ページは浅田さん尽くしでかなりインパクトがあるので、真央ちゃんファンは嬉しいと思います。
SOIのショットは期待を裏切らない迫力なんですが、今回はそれ以外の羽生さんの企画がいつもと比べて若干弱いかな・・・と。前号から1ヵ月ちょっとしか空いてないので、ちょっと企画面の練り込みが足りなかったかもしれませんね。
では、また明日!
Jun
コメント
いい写真もあったんですが今回見送りました。雑誌や写真集など多くてアチコチ手を出せません。
真央ちゃんの方もインパクト強くて両方のフアンの方はいいかも知れませんがちょっと中途半端ですね?オリンピックで金メダルとってなくても真央ちゃんの人気は不動でしょうから今後サンクスツアーもやらないとのとこと、この際真央ちゃんオンリーの雑誌を出した方が売れるのでは?と思いました。
ところで読売新聞写真部の若杉さんの記事読みましたが、全くそのとう〜りって感じでしたね。現地に行けないフアンのことも考えてくれてるなんてマガジンの山口さんのようです。
Senninさま
そうなんですよ・・・。SOIの写真はあのサイズなので大迫力なんですが、歴代のバックナンバーと比べると、今回はちょっと・・・と言う感じです。
おっしゃるように、真央ちゃんの写真集を出した方がいいと思います。おそらく、老舗の出版社ではそんな企画が検討されていると思いますけどね。