将棋AI頂上対決!

将棋AI頂上対決!

8月15日の17時から、最強将棋AI同士の対局(電竜戦)がYouTube Liveで生中継されます。中継サイトは「こちら」です。

これまで、将棋AIの対局を放送する番組はいくつもありました。今回、なぜここでわざわざ取り上げるかと言うと、2つ理由があります。

解説者に阿部健治郎七段、佐々木勇気七段。特別ゲストに渡辺明名人が参加。これは、ABEMA TVの藤井二冠の対局中継でも、ここまで強豪棋士が3人も揃うことはまず無いです。特に渡辺名人を呼べたことに驚いています。

対局するソフトは、水匠(すいしょう)とdlshogi(ディーエル将棋。dlは、Deep Learningの略)。水匠は、プロ棋士もアマチュアも、それこそ私もPCに入れている頼りになる存在。他方で、dlshogiは、動作させるためのPCスペックのハードルが高いながら、すでに藤井二冠が研究に活用していて、最近の好調の原動力になっているとの噂。

少し専門的な話をすると、水匠は「NNUE方式(ヌエ方式)」というAIで、将棋AIとしてもっとも活用されています。水匠の開発者は現役の弁護士の方で、趣味で将棋AIを作ったという異色の方。対局に使用するマシンは、おそらく藤井二冠が使っているスペック(たぶん50~60万円ぐらい?)と同等のものを用意するはず。

他方で、dlshogiは、まだまだ進化の途中という感じで、水匠と互角に戦うためには、スペックをかなり上げなきゃいけないようです。ある筋では、100万円以上するパーツを「8本挿しする」という噂も・・・。もちろん、藤井二冠が800万も自作PCに突っ込んでいるとは思えないですが、すでに1年で数千万稼いでいるトップ棋士ですから(今年竜王を獲得したら間違いなく1億円プレーヤーです)、いずれそれぐらいの投資をしてもおかしくないですね・・・。

「ファミコン時代の将棋カセットから、現在のディープラーニング系の将棋AIまでの歴史」について、こちらの森内チャンネルの動画がとても分かりやすいです。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

というわけで、あまりにマニアックな話ですが、私はワクワクしながら楽しもうと思っています。ちなみに、私のデスクトップは1年半前に組んだ15万ぐらいのものですが、将棋の検討にも大活躍してくれています。

では、また明日!

Jun

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