「FIGURE SKATERS Vol.24」を近所の書店にて入手しました。表紙からパラパラめくってみたら、度肝を抜かれました。この大判サイズをここまで効果的に活用した写真のチョイスがあったでしょうか？と言うぐらい、素晴らしい出来です。とあるページについては、羽生さんの実物よりもこの写真のお顔の方が大きいのでは？というほどの、ド迫力です（笑）。
もしかすると、五輪後は品薄になる可能性もあるので、今の内に確保されることをオススメします。キスクラも同日発売のはずなんですが、書店に無かったので、アマゾンで買うことにします。
第三局の罰ゲーム「第一弾」は、比較的ソフトな仕上がりとなりました。ということは、火曜発売の「第二弾」がヤバいということなのでしょう。那須与一ゆかりの地方なので、弓を構えたポージングは、歴代の大田原対局勝者も行っています。でも、唐辛子バージョンは初ではないでしょうか？そもそも、大田原市が「唐辛子の生産量日本一」というのは初耳でした。
ちなみに、渡辺王将は「辛いのが苦手」なことで有名で、寿司は必ずサビ抜き、おそらく今回のカレーも辛くないようにオーダーしているんじゃないかと。渡辺さんが勝ってたら、この唐辛子バージョンはキツかったかもしれません。
一面の「奪取率100％」というのは、これまでの王将戦七番勝負の歴史で「開幕3連勝した人は全員シリーズを制している」という前例によるものです。ただし、渡辺さんと言えば、2008年の渡辺竜王時代に、挑戦者の羽生名人から開幕3連敗を喫したのですが、その後に4連勝して竜王を防衛したエピソードがあまりに有名です。次局の立川対局での巻き返しを期待しています。
では、また明日！
Jun
