まず、みやかわさんのTwitterから画像をお借りしました。みんな最高の笑顔ですね!
関西ローカルの「報道ランナー」内での神戸公演の映像がTLに流れてきたので、ご紹介します。特に今回の神戸公演に関しては、フジ以外は地上波での報道はゼロのため、首都圏在住の人間にとって、とても貴重です。本当にありがとうございます!
このニュースでは、特に「レゾン」での所作がクローズアップされていて、特にはるな愛さんのコメントが、ゆづファン的には、「この方、よく分かっていらっしゃる!」と思わせるような納得のご発言でした。
ところで、まぁ、女子アナさんは原稿を読んでいるだけなので、怒る気にはならないですが、「羽生選手は4年後のオリンピックを目指すかどうかは、まだ明言されていないんですけれども」って、「4年後ぉぉ?」って思わず声が出ちゃいました(笑)。ただ、羽生さん本人は元気一杯なので、新シーズンを期待していいと思います。
神戸公演の写真はサンスポと産経新聞のみでしたが、FaOIオフィシャルカメラマンの能登さんから、さっそく最新画像アップの報告がありました。さすがの素晴らしい写真ばかりです。
FaOIのフォトブックは、羽生さんにそこまでページを割いてくれないので、秋に出るであろう『YUZURU III』で今年のFaOIの写真を掲載していただきたい。4年前の『YUZURU II』はトロントメディアデーや仙台パレードのショットなども盛り込んでいたので、その分のスペースをFaOIに回してほしいと思うのですが・・・。
メタルジョギング・チャレンジは75日目。TED NUGENTの『Cat Scratch Fever』(1977年5月)です。このワイルドなアルバムジャケットの通り、昨日のSTARZと比べると、野生味溢れるハードロック作です。
ジャケットだけ見ると、このテッドさんはどんな山男なんだろう?と思うのですが、歌番組的なものに出演した映像を見てみると、ヒゲはキレイに剃ってるし、ガムを噛みながらガニ股でギターをかき鳴らしている様子は「らしい」ですが、カメラ目線の表情から、普通にイケメンじゃないの?と。他の3人のメンバーが目いっぱい頑張っているので、余計にテッドのカッコよさが際立っています。
音楽面がテキトーかというと、そんなことは全くなくて、いわゆる「捨て曲」的なダメな曲というのが見当たらない。1曲目の「Cat Scratch Fever」はタメを効かせた骨太なロックソングですが、続く「Wang Dang Sweet Poontang」は軽快に駆けていきますし、3曲目の「Death by Misadventure」もヒネリの効いたギターに噛みつくようなテッドの歌唱がクール。
作り込まれた感じじゃなく、生々しいサウンドな所が、令和のいま聴いてみても、不思議と古臭く感じません。ジメジメしたこれからの季節をスカっと吹き飛ばしてくれるような、良作だと思いますね。
では、また明日!
Jun
コメント
女子アナさん(^^)
私もえ?って思いました
羽生さんなら出れると思ったのか…
オリンピックってそんなに簡単に出れないのになぁと……
特に羽生さんはジャッジから辛い点数付けられてますからね
知らないと思いますが、安易すぎますね
手っ取り早い言い方なんでしょうね
しかしどうして全国放送にしないのか不思議です
空席もあったようで、毎回神戸って何かある感じがするのは気のせいかしら?
羽生さんが楽しそうにしてるのはよかったですね
おのさま
原稿を書いた人も近年のルール・ジャッジ周りのことは当然知らないはずで、悪意は無いと思いますね。
放送できるかどうかは、テレビ局だけでなく、スポンサーその他いろいろな事情がありそうですが、静岡公演はしっかり観られるのが救いですな。
いずれにせよ、神戸での公演自体は盛況で、スケーター・アスリートともに充実していた様子なのは何よりでした。