藤井竜王、本日対局!(棋王戦第四局)

藤井竜王、本日対局!(棋王戦第四局)

ABEMA将棋チャンネルでの放送は「こちら」で。

1月から断続的に忙しくて、先日も体調を崩したりしましたが、もうあと数日で忙しさの峠も越える感じです。合間を縫ってライブビューイング等には行けましたが、この2カ月半ほどは気が抜けず、「思いっきり遊べた!」という日が無く、なかなか辛かったです。左の後頭部・側頭部にかけて頭痛が残っているのも、発熱でジョギングを中断したことや、ストレス等が原因にあるのかも。

そういえば、仕事関係の人のご家族の方で、「GIFTでバックネット裏の最前列が当たった」という話を聞きました。「どんな人脈で取ったの?」という言葉がつい出てしまいましたが、普通に申し込んで普通に当選したとか。その方は、来月の横浜のSOIも行くそうです。ちなみに、20代の女性の方で、そこまで気合いの入ったファンではなかった記憶があるんですが・・・。

さて、棋王戦です。スコアでは2-1で藤井竜王がリード。藤井竜王が勝てば棋王位奪取により、史上最年少での六冠達成。これまでの記録は、羽生善治九段の「24歳2カ月」で、現在「20歳8カ月」の藤井竜王が29年ぶりに更新することになります。

今回は渡辺棋王が先手番なので「とっておきの作戦」をぶつければ、渡辺さんも互角以上に戦えるはずです。ただ、4月5・6日に開幕する「名人戦」の挑戦者が藤井竜王となったため、「名人戦の方が、獲得賞金・タイトルの格の面でもはるかに大事でしょ?そんな良い作戦を棋王戦で出しちゃっていいの?」という噂もあります。名人が名人位を防衛した場合、勝者賞金・対局料・名人手当含めて総額「3,450万円」だとか。

まぁ、実際に対局が始まってみて、「渡辺新手」のような新構想が出て、それに藤井竜王が大長考することになるのか。あるいは、藤井竜王がしっかり対応するのか。この辺りが注目ポイントかなと思います。

では、また明日!

Jun


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