羽生結弦さん、結婚おめでとう!

羽生結弦さん、結婚おめでとう!

土曜日は朝早くから出かける予定があったので、前夜の午後11時11分はすでに寝る準備に入っていたのですが、いやぁ、ビックリしましたね。そして、X(Twitter)に限っても、深夜の突然の発表にも関わらず、祝福の声は、羽生さん本人とゆかりのある関係者、スポンサー関係、ゆるキャラ関係、そして我々一般人と、非常に多彩で、しかも、温かく爽やかな内容ばかり。お蔭さまで私も、大ニュースにも関わらず、興奮して寝られないということは無かったです。

奥様に関しては、そもそも羽生さんのご家族がまったく露出の無い方々なので、それを理解・共感できる考えの持ち主なんだと想像します。これまた私の勝手な想像ですけど、もしかしたら、プロ転向後の各種SNSの更新等において、彼女のサポートが一部あったのかもしれません。あくまでも、私個人の想像です。

祝福の声の中から、印象的だったものをいくつかピックアップしてみました。日頃普通に生活していると「開運日」なんてまったく意識しないのですが、2023年8月4日(金)は、「こちらのサイト」によれば、年に6回しか無い天赦日に、さらに「箸の日」も重なるとか。とても勉強になりました。

以前、彼女の密着特集番組を見ていた時に、彼女の良い意味でのサバサバ感が、「この人、根っからの職人だよなぁ・・」と感じていたんですが、ユーモアあふれるこの声にもそんな性格が垣間見られる気がします。

言わずと知れた世界最高の衣装デザイナーなのに、偉ぶった所がない。謙虚な羽生さんと共鳴しあうわけですね。

将棋関係者のツイにも興味深いものがありましたね。特に若杉和希カメラマンは、金曜日は早朝から関西将棋会館で王座戦挑決の藤井・豊島戦を取材されていて、おそらく泊まりの大阪からの「おめでとう」の声。

そういえば、匿名掲示板の書き込みで、「大谷も藤井も、この方式での発表が賢いんじゃね?」みたいなのを見かけました。ご両人にとって野球あるいは将棋は人生そのもので、家族がシャリシャリ出てくることがない。結婚することで、これまでのストイックな生活が変わることも無いのだから、嫁さんが一般人か著名人かを説明する必要もない。新たな「お手本」になるかもしれません。

では、また明日!

Jun


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