RE_PRAY佐賀1日目コメント全文など

RE_PRAY佐賀1日目コメント全文など

まだ、佐賀公演2日目の放送を観る時間が取れていないので、1日目の情報をまとめておきます。

写真は佐賀公演1日目で、「西日本新聞」さんの記事からお借りしました。西日本新聞の中で「コメント全文」が掲載されています。以下、佐賀に関する質疑応答の部分をピックアップしてみます。

―佐賀県のイメージは。

九州自体があまり来たことがなくて、この季節、でも、たぶん今ちょうどだったのかもしれないですけど、思ってるよりもとてもあったかくて、1月なんですけど、こんなにあったかいんだなっていうのと、街の雰囲気とかもすごくアットホームな感じがしてて、車で会場に行くときも、風景を見ながら、すごく落ち着いた空気を感じていました」

「羽生結弦と九州」と言うと、何と言っても、2013年の福岡GPFですよね。メダルのリボンが博多織ということを記憶している方が、今回福岡空港で博多織のグッズを購入したというポストを見かけました。よくそんなことまで覚えているなー!とビックリしました。

その後だと、昨年everyのアンバサダーで熊本を訪れてはいましたが、その間の10年間でたぶん一度も九州来訪は無いですよね?(*2014年6月21・22日、大分県別府市での「べっぷフィギュアエキシビション」に出演。ご指摘ありがとうございます!)2016年の24時間テレビでくまモンと共演したことがありますが、検索かけてみたら、くまモンは埼玉まで「出張」してましたから。

―あらためて佐賀のみなさんに、このアイスストーリーを通して伝えたいメッセージは。

「最後のエピローグのところにあるんですけど、本当に、歩みを止めない限りは、明日はやってくるんで、だから、明日に向かって進みたくない時もあるかもしれないですけど、僕自身も3・11の時にそういう風に感じたので、ぜひぜひ皆さんがちょっとでもこのストーリーを通して、希望に向かって歩いていこうって、明日も頑張っていこうって思ってもらえたら、うれしいなと思います

佐賀というと「集中豪雨」が多い印象で、将棋のタイトル戦も会場変更になったことがあります。ただ、そのような記憶を地元の方が思い出させるような発言は控えた上で、「希望に向かって歩いていこう。明日も頑張っていこう」というメッセージの意味する所は、どのような環境、どのような境遇にあっても、1日1日を一生懸命生きていこうね!ということだと受け取りました。

さて、ここで1つ疑問が。おそらく、この1日目が「メディアデー」だったはずですが、在京の記者が今回の佐賀公演をまったく報じていません。あの報知の高木恵さんでさえ、先日のテレ朝の「RE_PRAY独占密着」に関するポストが最後です。もしかしたら、九州メディア限定での取材許可ってことだったのかもしれませんね。

まぁ、来月横浜があるので、そこで敏腕記者さんと神カメラマンたちが集うのでしょうが、もし私の想像が事実だとすると、興味深い取材対応だなと感じました。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. こそあど より:

    初めまして。 14日のライブビューで大喜びです。
    羽生さん元気になられましたよね。

    2014年の夏、羽生さんは別府でアイスショー(プルシェンコ共)に参加されています。
    その時、鈴木明子さんと共に行政を訪ねスケート場の新設をお願いされましたが、
    その後どうなったのでしょね。

    佐賀も素晴らしいおもてなしでしたが、別府が動いていたら、今頃別府が大喜びしていたのにとは思います。

    • Jun より:

      こそあどさま

      はじめまして。コメントありがとうございます。

      そうでしたね!別府でしたね!福岡のファイナルの後、「九州のどこか訪れていたはずなんだけど?」と思ってはいたんですが、発見できませんでした。ありがとうございます。

      一瞬「あれ?出てたっけ?」と頭をよぎったのは、2019年の福岡の国別でした。あの大会は、たまアリのワールドの後だったので、「出るかも?」という噂がありながら、他の選手に譲っていました。18-19シーズンは、ロステレでの負傷(例の「松葉杖姿」が痛々しかったです)後、ワールドが復帰戦でしたから、欠場も致し方なしという事でしたね。