いろいろ近況(病院・薬局が激混み!)

いろいろ近況(病院・薬局が激混み!)

2月下旬の某日、花粉症の薬をようやくもらい、その翌日の健康診断も終わっての一段落で、3月を迎えることができました。

花粉症の薬は、かかりつけの内科で毎年2~3月頃に2ヶ月分出してもらうんですけど、いやぁ、めちゃくちゃ混んでいてビビりました。朝8:45受付開始で、8:30に着いたら23番!診察を受けられたのが12時半前で、その後、同じ建物内の薬局の待ちも凄まじく、結局薬を手にしたのが14時過ぎだったと思います。まぁ、読書がめちゃめちゃ捗ったのは良かったですが。

そもそもなぜ内科が混んでいたかと言うと、発熱外来の受診が予約なしで可能になったためで、ああ、いよいよコロナ前の日常に戻ったのだな・・・と感じました。先生のお話を聞いていると、コロナよりもインフルの方が多いようですね。notte stellataも近づいてますし、皆さまもくれぐれも体調管理にはお気をつけください。

花粉症の処方薬は、私の場合、錠剤・点鼻薬・目薬の3点のセットを出してもらってるんですが、あれだけくしゃみと鼻水に苦しんでいたのに、くしゃみも鼻水もピタっと止まりました。もっと早くもらっておけば・・・と己の怠惰な判断が悔やまれます。

そう言えば、健康診断の血圧測定で、1回目が高くてビビったのですが、女性の看護師さんが2回目を聴診器を使った方法に切り替えた所、上下ともに数値が20下がりました。こちらの方が正確だそうです。

去年までは機械のみで2回測っていたんですけど、昨年は担当した男性の医師が「血圧下げる薬を飲んだ方がいいかもしれませんねぇ」と投げやりに言い放っていたのとはあまりに対照的。どの業界にもテキトーな人がいるもんだなぁ・・・と、今年の看護師さんに感謝です。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. Posyaku75 より:

    そうなんです。B型インフルエンザも流行中。薬の出荷調整続いており、入荷滞っています。小児科の抗生剤も 入荷待ちですよ。何とかやりくりしています。薬局も右から左に薬渡すだけでなくて、いろいろ確認することがあるので、時間かかります。申し訳ないです。江崎先生のご本 面白そうですね。羽生選手の動画 記事も観たいし 時間足りません。

    • Jun より:

      Posyaku75さま

      まだこの本は全て読み切ってはいないですが、共産主義の誕生から拡大、日本への浸透ということが丹念に論じられています。

      国内の経済状況が不安定になり生活苦に陥る国民が大勢出ているにも関わらず、政府関係者・学者たちが「自己保身」「異論弾圧」に走ると、過激思想がより蔓延するという典型的なケースです。現代にも通じるなーと感じますね。