雑談(トシゾーさん・GOHさんの「龍が如く7」)

雑談(トシゾーさん・GOHさんの「龍が如く7」)

「6」に続いて、龍が如くシリーズ最新作の7のゲーム実況動画も視聴しました。最初はトシゾーさんの動画で見始めたんですが、なんと、途中でプレイがストップしてしまい、未だに続きがアップされていません。そこで、以前から知っている、GOHさんの「生放送配信」に切り替えて、無事にエンディングまで見ました。

この「7」からは主人公が変更され、ゲームシステムもアクションからRPGへ。動画を見るだけの私でも当初は不安しか無かったんですが、まず、新たな主人公の春日一番のCVが中谷一博さんと知り、「それなら受け入れられる!」と思いました。

というのも、中谷さんは、これまでの主人公の桐生一馬の兄弟分ながら1作目で退場となった錦山彰のCV担当で、これだけシリーズが続くならもっといてほしかったなぁ・・・という重要人物でした。ゲーム序盤は、錦山の思い出に浸ったりもしていましたが、ゲームが進むうちに、春日一番というキャラだけを見るようになりましたね。

ゲームのシステムがガラっと変わったものの、登場人物の描写が丁寧で、ストーリーも最高傑作と言われる「龍が如く0」に迫る素晴らしい出来だと思います。そして、出演する俳優・声優陣も相変わらず豪華ですが、一番頑張ってくれたのは、間違いなく安田顕さんでしょう。プレイヤーが操作できるキャラクターの中でも、唯一の実在する人物なので、プレーした方もきっと思い入れがあるんじゃないかと。

今回は、RPGで言う「召喚魔法」的に、バトル中に助っ人キャラを呼ぶことができます。一押しは、猫のロブソンちゃんの発動する「スーパーネコパンチ」ですね。これは自分でもプレーして呼んでみたい!と思いました。

しかし、見始めちゃうと止まらなくなるのが困りものです。これで、「龍が如く」シリーズは0~7を全て見ました。そこらへんのドラマやアニメを見るよりもはるかに楽しかったです。

ところで、「龍が如く」の開発チームが木村拓哉さんを主人公に据えた制作した、「ジャッジ・アイズ」「ロスト・ジャッジメント」という2作が出ていて、実は、「ジャッジ・アイズ」はすでに見始めていますが、すっげー面白いです。「龍が如く」を初期の作品から見るのがかったるい人には、この作品から入った方がいいのでは?という感じがしています。

では、また明日!

Jun


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