軽く雑談など

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GIFTに関しては、べつに私は情報を遮断しているわけではないので、ぜひ感想をコメントいただければと思います。

TLで見かけたツイによれば(「ディズニー+」で観ながら?)、バラ1やロンカプもあったとか。となると、それぞれのプロで、4S 4T、そして3Aも跳ばなきゃいけないわけで、ある意味で『プロローグ』でのSEIMEIよりハードなのでは?と。

音楽アーティストのライブの場合、ドームのような巨大な箱だと「ごまかし」も効いてしまうんですが、さすが羽生結弦さんに限って、そういうこととは無縁のようです。

明日のディレイビューイング、楽しんでまいります。

メタルジョギング・チャレンジは140日目。OVERKILLの『Taking Over』(1987年5月)です。彼らは、80年代に活躍したスラッシュメタルバンドとしてよく名前が挙がるんですが、なぜか私はまったく縁がなく、今回初めて音を聴きました。

同時代にブレイクしたNY出身のスラッシュメタルということでAnthraxと括られることもあるんですけど、都会的かつストリート的なAnthraxとはまるで共通点が無くて、こっちはコテコテのメタルですね。1曲目の「Deny The Cross」、2曲目の「Wrecking Crew」を聴いただけでも、金切りシャウトにジャキジャキとひりつくようなギターの組み合わせが、まさにメタルです。ダメな人はダメだろうし、好きな人はその沼にズブズブとハマるであろう、黄金の組み合わせという感じ。

「Wrecking Crew」の方は、2010年のライブ映像ですが、いやぁ、惚れ惚れするような男臭さ(笑)。ヴォーカルのボビー・ブリッツは、歌ってるのか語ってるのか、まぁ、どっちでもいいんだけど、血管ブチ切れ寸前のシャウトがインパクト十分。正直、本作は録音状態もイマイチなんですが、このパフォーマンスを観れば、熱心な信者がいるのも分かる気がします。

もちろんバンドは現役バリバリで活動していますが、最近の映像を観てみると、80年代よりもいまの方が演奏はタイトだし、ブリッツのシャウトも衰えてないし、いまの方がぜんぜんいいのでは?と。ブリッツは今年63歳ですが、「彼がこんだけやれてるなら、俺も頑張ろ!」と勇気をもらえましたよ。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. Sennin より:

    今日行かれるんですね?はじまりますね?私は昨日昭島しか空いてなくて行きましたがなかなかいいシネマでした。みんなチケット落選組の集合体だと思うと笑っちゃいまして
    両隣がご夫婦や息子さんといらしてましていいなあ〜て感じました。
    結弦くんを生で見たくても東京にすんでいても脚が不自由だったりでいけない人もいるのだと実感。ライビューは有り難いと思えた1日でした。
    内容は言うことなくて結弦くんと言うスケーターがいくら金メダルとってもFaOIなどのスタッフやスポンサーを大事にしなければこのようなアイスショーは実現できなかったと思います。
    ある人は2020ねんのオリンピックが出来なかったMIKIKOさんがオリンピックチャンピョンとタッグを組んでそれ以上のものを展開したというTweetも読みました。
    感動しかないです。東山さん達のプリンスの生バンドも感激でした。4回転はどうぞ御覧ください。すごい体力で歴代のプログラムが観られたのが贅沢でもうことばがなく
    ズーっと私は泣いてました。
    今日は施設に入っている姉との面会日で行かれませんが楽しんでくださいね!
    エブリではノッテのことが放映されるので録画しました。

    • Jun より:

      Senninさま

      昭島は私は降りたことは無いですが、23区外でも多くの映画館でライブビュー・ディレイビューをやってくれて、本当に有難いですね!

      なるほど、日曜日はファミリーでの来場者も多かったんですね。月曜日は、男性は私以外ほぼゼロに近かったかもしれません。

      everyも見ました。ノートにいろいろと書いて、二人で意見交換していましたね。あの感じだと内村さんの演技は「床」が中心かな?と思いますが、他の種目も盛り込んでいたら、それはそれでビックリです。

  2. みつばち より:

    こんにちは 更新ありがとうございます

    GIFT行ってきました。
    水道橋駅から歩いて行くにしたがって向かう人々に祝祭の気分があふれてるなーーと感じました。
    ボアブルゾンの老若男女、プロローグやGIFTのトートバッグを持ち、小さい旗を携え、皆楽しそうなんです。

    「火の鳥」から始まって(正面の中央からクレーンで降りてきたときはわあーって感じ(笑)、「ホープアンドレガシー」
    衣装替えのため奥に引っ込んでる間はモノローグと映像。
    ナレーションは本人なんだーー声と滑舌が良いので聞きやすい。

    「千と千尋の神隠し」から「あの夏へ」おお、自分が白竜のハクに似ているという噂をご存知ですな。後ろのスクリーンにはハクが自分の名を取り戻し、名乗る川のイメージ。「瓊速水琥珀主」でした。
    「バラード1番」
    そして「ロンド・カプリチオーソ」
    私はこれの完璧版を2021年の全日本で見ているのですが、さらに進歩していました。
    第二部の始まりはプリンスの「レッツゴークレイジー」が流れて始まりました。
    (演技はなし)
    「レット・ミー・エンターティン・ユー」あの白に金と黒のラインがはいった衣装。
    adoの「阿修羅ちゃん」もしかして興福寺阿修羅像のようだと言われてることご存知?
    それからTOSHIさんのマスカレイドが流れて、「オペラ座の怪人」
    この衣装も素晴らしいです。演技にぴったり。
    「いつか終わる夢」はプロローグと同じく、リンクに文字が。
    それから「ノッテ・ステラータ」ドームの天井に満天の星、客に配られた電気ブレスレットも白い光が灯されました。
    これはどういう仕組みで灯されるのか、と傍らの息子に尋ねますと
    「おそらくテレビのリモコンみたいな仕組み。Wi-Fiが少し弱いけど、ドーム内にはたくさんの電波が行きかってるよ」
    「春よ来い」「SEIMEI」
    あとで知ったのですが、ユーミンさんと野村萬斎さんがいらしてたんですね。
    それぞれピンクの光、グリーンの光が周辺、天井にまき散らされて美しい光景でした。

    オーケストラ、ダンサー、ピアニスト、指揮者と音楽監督が紹介されて大拍手。

    笑顔で「ちょっと静かにしてください( ^ω^)・・・」観客も笑顔。
    「ありがとうございましーたぁ!」

    • Jun より:

      みつばちさま

      地上波の情報番組も一通りチェックしましたが、各局、水道橋駅~ドーム付近にインタビュアーを配置して、熱心に取材していたようですね。試合ではないので、ファンの皆さんから不安な表情がまったく見られず、ワクワク感に満ち溢れていたのが印象的でした。

      マスカレイドが流れた時、一瞬、ToshIさんのお顔が頭に浮かんだのですが、もし実現していたらもっと大騒ぎになっていましたからね。今回、歌手の方とのコラボは無かったですが、それは羽生さんの中で今後の企画として温めてくれていることを願っています。FaOIでは、一度呼んだ歌手・演奏者をもう一度呼ぶことはありえませんが、再共演してほしい方々はたくさんいますからね。

      ドーム級でも余裕で完売ということは今回の「GIFT」で証明されましたし、年に1度でいいので、この規模のショーはやってほしいですよね。公演数が少なくても、グッズはみんな買いますし、ライビュー・ディレイビュー等、有料であっても喜んで視聴しますから。