雑談(お安いスニーカーの話)など

雑談(お安いスニーカーの話)など

コロナ生活もいよいよ収束の気配が見えてきましたが、もう丸々3年が経ちましたよね。コロナ禍で何が変わったかって、人と外で会う機会がめちゃくちゃ減ったので、服とか靴とか買う必要がなくなるんですよね。より厳密に言えば、「人と会うための服と靴」が必要なくなったので、私のような中高年のおっさんだと、金をかける意味が見いだせないんですよ。とはいえ、人とは合わないけど、それなりの恰好をして、買い物やジムには行かなきゃいけない。

おっさんの悩みとしては、どうしても服が暗い系統の色ばかりになるので、黒のワイドパンツとかを履くと、もうカジュアル感は靴で出すしかない。そこで重宝しているのが、GUの「リアルレザースニーカー」。スタンスミスは若い子で履いている人がホント多いし、人とかぶらず、安く済んでいるので、気に入っています。このスニーカーと「リアルレザージャーマントレーナー」でローテーションしている感じです。

この動画が出る前から履き込んではいたんですが、ビックリしたのは、この白スニーカーの中に63,800円の品もあったということ。6万あったら旅行しますよ。それこそ、アイスショーの地方遠征できますよね(笑)。

今回も良い動画でしたが、「まとめ」君の動画、とても参考になります。彼の師匠の「MB」さんは多少趣味に走る時があるので、まとめ君の方が実用度の高い内容という印象です。

メタルジョギング・チャレンジは130日目。IRON MAIDENの『Live After Death』(1985年10月)です。1975年にデビューしていまなお現役バリバリの、英国が誇るスーパーメタルレジェンドです。Iron Maidenは、これまで「1st」(105日目)と「3rd」(112日目)をレビュー済。本作は、5作目『Powerslave』のツアーに伴うライブ盤です。本作は98分もあって、これまでの130日間で一番の大作。ジムへの移動時間も使って全編チェックしました。

Iron Maidenというバンドは、初代ヴォーカルがポール・ディアノ、2代目で現ヴォーカルのブルース・ディッキンソンとではっきり違うんですが、本作はブルースが加入してから最初のライブ盤なので、ポール時代の曲をブルースがどうパフォーマンスしているか気になったんですが、やっぱり巧いですよね。ポールの場合、音質の良いスタジオ録音のCDでもガナってるだけなので(それが彼の良さでもあるんですが)、ブルースが歌うデビュー作収録の「Iron Maiden」を聴くと、バンドしての格がグッと上がったなと感じます。

このIron Maidenというバンドの凄い所は、ベーシストのスティーブ・ハリスの存在なんですよね。バンドのリーダーであり、作詞・作曲も多く手掛けていて、なおかつベースプレイも非常に個性的という、天が何物も与えたベーシストと私は思います。もちろん、スティーブよりもテクニックのあるベーシストはいくらでもいるんですが、曲が書けるのが凄いっすよ。80年代の作品は、半分以上の曲は彼が単体で書いてるはずです。もちろん、上に貼った「Iron Maiden」も「Aces High」もスティーブ作曲です。凄すぎる!

では、また明日!

Jun


にほんブログ村

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)