藤井竜王、本日対局!(棋王戦第二局)

藤井竜王、本日対局!(棋王戦第二局)

ABEMA将棋チャンネルでの放送は「こちら」で。

棋王戦第一局は藤井竜王が先勝しましたが、今回、竜王は「後手番」で、実はここ最近、藤井竜王が後手番で3連敗しているのが、ファンの間でも懸念材料となっています。羽生善治九段との王将戦での第二局(1月21日)、永瀬拓矢王座とのA級順位戦(2月1日)、そし羽生九段との王将戦第四局(2月9日)が、その後手番での3連敗です。

この3連敗についていろいろ議論されていますが、居飛車党同士の将棋では先手番が非常に有利になっていて、それはAIを駆使した事前研究により、「AIの推奨手順に後手を引き込んで、そのままゴリ押しで攻め切る」という作戦を、藤井竜王はモロに食らっている印象を私は受けます。

もちろん、将棋というゲームは「先手必勝」というわけではありません。ただ、藤井竜王は「並の棋士よりもはるかに指し手を読める特殊能力」を持っていて、深く大量に手を読めるがゆえに、先の展開を早い段階で悲観的に捉えてしまって、「悪いなりに、相手のミスを誘うような怪しい粘り」が、ここ数局では見られないなぁ・・・と私は感じました。

実を言うと、渡辺棋王も「形勢の悪い将棋をクソ粘りして、泥沼に相手を引き込む」というタイプではありません。キレイで洗練された将棋を指す棋士で、グチャグチャに粘るような将棋を、私はほとんど見たことがありません。だから、これまで藤井竜王の逆転を許していた部分もあります。

さあ、それを踏まえてどうなるか、というのが本局です。将棋界屈指の作戦家の渡辺棋王の「とっておきの研究」が炸裂することは間違いありません。おそらく、形勢・持ち時間ともに渡辺棋王がリードすることになるでしょうが、藤井竜王が「悪いなりにもヒタヒタと並走する」ように食らいついていけるのか?渡辺棋王は、その「並走」を振り切って、勝ち切れるか?この辺りが見所かなと思っています。

メタルジョギング・チャレンジは131日目。CELTIC FROSTの『To Mega Therion』(1985年10月)です。1990年代後半から2000年代前半にかけて、ヘヴィメタルをさらに過激化させたいわゆる「エクストリーム・メタル」の各分野に影響を与えたということで、本作が雑誌等で取り上げられていました。だからと言って学生時代の私がこれをわざわざ買うことは無かったんですけど、いやぁ、令和のいま聴いてビックリしました。ルーツというか、モロに影響を受けているバンドがいつくも思い浮かびます。

1曲目の「Innocence and Wrath」からの2曲目「The Usurper」だけを聴いてみても、なんと重たく、激しいことか。一言でいって、「地獄の音楽」ですよ。無慈悲な音の洪水に、野太い呪いのシャウト。このヘヴィな音が38年前ですって?まったく古臭く感じません。

3曲目の「Jewel Throne」がまた興味深くて、重さに重点を置いた曲かと思いきや、1:47辺りからいきなりギアチェンジして、猛スピードで走り始めます。真夜中に変質者とかゾンビから追いかけ回されるような、この音楽、完全にホラーでしょ?と(笑)。音楽を聴いているだけで、禍々しさ・凶悪さが映像化できるようなサウンドです。恐るべき才能とセンス。彼らは世に出てくるのが早すぎたのかもしれません。

Celtic Frostはスイスのバンドなんですが、85年当時の地元テレビでの映像が残っていました。9:47から彼らが出てきますが、最前列のファンのヘドバンの本気具合に笑っちゃいました。私もスタンディングのメタルのライブに行ったことがありますが、長髪の人がヘドバンすると、鼻や頬に当たってくるんですよ。女性の髪ならまだ許せますよ。でも、おっさんの長髪が当たってくることの不愉快さといったらありません。しっかり距離を空けて、ライブを楽しむようにしていましたね。

では、また明日!

Jun


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