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録画してしっかりチェックしました。時間にして10分ぐらいでしたが、初出の情報もあり、週末に向けて期待感が膨らみますよね。ちなみに、私は2日目（3月9日・土）をライブビューイングで参加予定です。ネット絶ちして、脳みそ空っぽで映画館に足を運べるように努力します。
さて、今回の特集の注目点は2つありました。
（1）ミュージカル専門の振付師を起用している
（2）シェイとのリモート振付で「舞台風の動き」があった
前者は、大地真央さんとの打ち合わせの段階から参加していた女性振付師の方で、「フィギュアスケートに寄せたくない」という羽生さんの判断に依るものでしょう。まぁ、MIKIKO先生たちとあれだけ新たなチャレンジを続けていますし、この点はまったく心配する必要は無さそうです。おそらく大地さんは、昨年の内村さんのようにステージ上でのパフォーマンスでしょうが、今回は特に衣装が凄いことになりそうな気がしています。
そこに来て、後者です。シェイの振付の中に「舞台上でのダンス・ジャンプのような動き」があったように思います。フィギュアスケートにも「バレエジャンプ」という技がありますけど、あれは助走をつけて開脚ジャンプをしてけっこうな距離を進みますよね。でも、シェイの振付に合わせた羽生さんの動きを見る限り、むしろ氷上で立ち止まってのジャンプというか、そこで大地さんと何らかの形でシンクロするような動きがあるのかな？と、そんなイメージが沸いてきました。
間違いなく、我々の想像の斜め上を行く表現を考えていることでしょう。もしかすると、notte stellataというショーは、来年以降もコラボ相手のジャンルの幅がどんどん広がって、「フィギュアスケートの限界を超える試み」という狙いがあるのかな？とそんなワクワク感が、今回の特集から感じられました。楽しみですね！
では、また明日！
Jun
