スケーターについては、予想通りの不動のメンバーでしたね。個人的には新しいスケーターも見てみたい気もするんですが、時期的にプロスケーター以外は厳しいし、もしかりに新メンバー追加となったら、リハーサルの負担も大きくなる可能性がある。座長は「これがベスト!」という判断なのでしょう。
気になるスペシャルゲストの発表は、27日(金)に予定されています。まったく読めません。でも、内村さん、大地さんと来たのだから、ビッグな方にお声かけしていると予想しておきましょう!
Xでの告知は24日に投稿されていたんですが、消去されていますね。厳しいリプライにビビったんでしょうか?
まず、私自身はいちおう買う予定なんですが、29日は午後から友人と飲み食いする予定なので、売り切れ前に入手できるかどうかという心配が・・・。
で、こちらの「日刊ゲンダイ」ですが、スポーツ紙の「ニッカンスポーツ」とはまったく関係ありません。むしろ比較対象としては、東京スポーツや、夕刊フジのような、タブロイド夕刊紙の一紙という位置づけで、駅の売店やコンビニでは午後以降にコーナーに並んで、夜の10時過ぎには撤去される感じです。
思想的立場としては、反自民、反安倍、というか「反日」と言ってよく、共産党推しで、「立憲民主党は共産党と選挙協力すべし!」という立場を鮮明に打ち出しています。維新や国民民主もよく叩いてますし、そして、(いま言ってるかどうかは不明ですが)小沢一郎さんのことが大好きで、かつては小沢一郎総理待望!という感じでしたね。私自身とはまったく思想的に相容れないメディアです。
で、スポーツ報道については、「反日」がベースにあるので、スポーツの日本代表は「基本叩く」というのが習性ですね。フィギュアスケートだと、かつての橋本聖子五輪相や高橋大輔さんも「叩き」が基本スタイルでした。もちろん、我らが羽生さんについても、競技者時代も「叩き」ですし、元妻の件をグダグダ書いてましたから、その点で言えば「ゲスメディアの一角」と言っていいでしょう。
今回、なぜ「実現」したのか私も正直良く分からないのですが、まずは、同じ夕刊紙の東スポが羽生さんを推すことでゆづファンから一定の支持を得ているという現実と、他方で上記の件をグダグダ書いていた夕刊フジの方は来年1月末での休刊が発表されているという、切実な台所事情があるかと思います。生き残るためには必死なんですよ、きっと。だから、ゲンダイ側からのオファーであることはほぼ間違いないんじゃないかと。
とはいえ、ゆづファンの間で拒否反応があるのは当然だと思いますし、買うかどうかは個人が判断すればいいと思います。現段階での個人的な想像ですけど、単に「取材依頼が来たらどこでも受けますよ」と羽生さんがプロに徹しているだけの話なんじゃないですかね。だから、「これまでよくもいろいろ書いてくれましたね?」「その節はホントすんませんでしたぁぁっ!」なんてやり取りが交わされるはずもなく、ゲンダイ側も何事も無かったかのようにしれぇ~っと淡々と記事にするんだと思いますよ。
新聞・雑誌・本が売れなくて大変な時代なんですよ。そのうち、女性週刊誌も来るんじゃないですかね?
では、また明日!
Jun