いろいろ雑談

いろいろ雑談

今日のエントリーはぶっちゃけ、メンシプまでの繋ぎです。実は、藤井聡太七冠関連のニュースは名人戦七番勝負の開幕(4月9日・10日)までほぼ無しという状況で、ジワジワとネタ不足気味です。

一方、「メダリスト」のアニメは、「1クール全13話説」が濃厚なので、全話放送が終わってからまとめて観ようかなぁと思っています。そう思っていると急にいそがしくなりがちですが、まぁ、第2シーズンがすぐに放送されるはずもないので・・・。

そういえば、なんだかんだで脱落せずに見ている大河ドラマの「べらぼう」ですが、NHKってちょっとした番組に大河や朝ドラの重要キャストをゲストに呼んで、貴重な裏話が明かされるので油断なりません。

先日、たまたま「あさイチ」を見ていたら、水野美紀さんが出演。この眉毛は本当に剃っていて、剃っているおかげでメイクは30分で済んでいるが、眉剃りをしていない安達祐実さんは1時間以上かかっているとか。あと、足抜けしようとした花魁のうつせみに庭先で桶で水をぶっかけるシーンがあるんですが、最初は後ろの男が花魁を押さえつけていなかったので、水が男性にもろかぶり。で、撮り直し時は男が花魁の顔を固定してピンポイントで顔に命中するようにしたとか何とか・・・。かわいそうなシーンですけど、当時は勝手にやめられないですからね。

それにしても、「龍が如く」&「日本統一」ファンとしては、2~3週前ぐらいから本宮泰風さんが登場して、ワクワクが止まりません!185cmの長身であの「統一」での風格をまとって演技をするから、凄味がありますよ。てか、ヤスケンさんが平賀源内役で出てる時点で「龍」ファンとしては見なきゃいけない宿命なんですけどね。

ヤスケンさん好きな人は、「龍が如く7」をぜひやってください!ヤスケンさんは、薬剤を横流しして看護師をクビになったホームレス「ナンバ」という役なんですが、主人公と行動を共にするパーティメンバーなので強化できます。

私もこの作品は全メンバーのレベル&ジョブをカンストしてやり尽くしたので、ウチのナンバは強いですよ!

メタルジョギング・チャレンジは222日目。ISISの『Panopticon』(2004年10月)です。「ポスト・メタル」なるジャンルに属するバンドとして括られることの多いアメリカの5人組。「アイシス」と呼びます。

1曲目の「So Did We」からして、轟音とノイズと、そして地獄の底から響き渡るような邪悪なシャウトで始まるわけですが、30秒もすると景色が一変します。この展開って、誰もがToolっぽいなぁ!」という印象を受けるはず。空間的広がりを感じさせるようなヘヴィメタルらしからぬ音像、静と動の切り替え、激しくシャウトするヴォーカルも「楽器の一部」として位置づけられて、「総合力」でもってこの独特な世界観を表現しています。

5曲目の「Syndic Calls」は、牛歩戦術的スローな曲調&ジワジワ繰り返されるギターリフで徐々に盛り上げてくる所はまさにToolで、個人的にはこういう音楽は好きなんですが、まったく一般受けしない音楽性でもあるので、聴く人をはげしく選ぶでしょうね。とはいえ、この種の音楽性を標榜するバンドって、本家のToolがそうなんですが、アルバム1枚70分以上の大作になりがちですけど、そこを59分にまとめ上げることで、比較的聴きやすい作品になっています。

では、また明日!

Jun


にほんブログ村

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)