西山くんインタ(withnews)など

西山くんインタ(withnews)など

よく分からないネットのニュースサイトかと思ったら、すごいボリュームです。これはうたしんファンにとって、「資料的価値」がめちゃくちゃ高いんじゃないかと。

もちろん、ゆづファン的にも「知らないエピソード」が随所にあって、とても読みごたえがありました。何気に、西山君が提供してくれている写真にジスランが写っていたり、こんなにすごいものをポッと出されて、フィギュア専門誌は何やってんの?とツッコミを入れたくなりますね。

昨シーズンのうたしんの活躍についても丁寧にまとめていて、好感のもてる内容ですが、やはり以下の一節に、おっ!と感じました。

羽生くんは「自分に才能がない」って言っていて、絶対そんなことはないですが、「才能がなくても努力次第で人は変われるんだよ」と言ってくれました。

羽生さんのレベルだとまったく現実味の無い話ですが、西山君はおそらくこのインタビューでは話せないような「努力」を知っていて、リハビリの時期だったり、あとは採点の諸々だったり、つぶさに見てきているはずです。

私が思う「羽生結弦の凄さ」というのは、才能もあるし、努力もできるし、勝ちたいという闘争心もある。そこにプラスして、周りの人びとへの感謝や思いやりもある。だからこそ、軽率な言動・行動もない。すべてひっくるめての羽生結弦だと思っています。

ところで、才能か?努力か?という話になると、私にとっては、将棋の永瀬拓矢二冠の語る言葉が、やっぱりしっくり来ます。彼の同世代で佐々木勇気七段という強豪棋士がいて、小学生名人戦を4年生で優勝。当時、永瀬少年は佐々木少年にまったく勝てなくて、

こんなに勉強してない奴に、どうして僕は勝てないのだろう・・・。

永瀬少年は当時めちゃくちゃ悩んだそうです。その後、ともに十代後半でプロ棋士になりますが、永瀬さんは棋界随一ともいえる研究量でいまタイトルを2つ保持するトップ棋士になりました。

いやぁ、佐々木さんを見ていると、才能って腐るんですねぇ。

冗談半分で将棋のネット番組で語っていました。もちろんいまでも二人は友人同士なので、永瀬流の辛口のエールなんですが。ちなみに、藤井聡太君の連勝を29で止めたのは佐々木七段で、実はその対策を永瀬さんと綿密に練っていたことは、けっこう有名です。

そんな永瀬さんは、藤井君と定期的に研究会を行っていて、自ら新幹線に乗って愛知県瀬戸市まで赴いたり、藤井君が東京に来た際は、帰りの新幹線の前に弁当を持たせてあげたり、面倒見の良い兄貴分的なところもあります。

藤井さんほど謙虚な棋士は見たことがありません。いずれ自分がまったく勝てなくなることは分かっているので、その時間をどれだけ延ばせるか。そのために藤井さんに食らいついています。

そんな永瀬さんが「人生哲学のすべてが詰まっている」と大絶賛する「キングダム」のコミックスを私も最近集めはじめて、いま21巻まで来ました。1日1冊の大人買いペースで6月中旬には最新巻まで追いつきそうです。

では、また明日!

Jun

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