まずは、ABEMA師弟トーナメントをご覧になった方がいらっしゃったら、本当に申し訳ありませんでした。まさかの「チーム杉本の3連敗終戦」とは、私もビックリでした。この「深浦師弟」は、強いんですよ!将棋界は人材豊富ということで、お許しいただければと思います。
さて、某ルートから「今度始まる戦隊シリーズにフィギュア経験者がいるらしい」と聞いて、気になっていたのが、志田こはくさん。17歳の高校生だそうです。たしかに、このインタビュー映像の陸上ジャンプを見ると、ダブルですが、着氷のポージング含めて経験者な感じは伝わってきます。
報知の「インタ」によれば、「小5から4年間、競技フィギュアスケートのリンクに昼夜通って本気で選手を目指していたが、足のけがで断念」とありますが、怪我を抱えながら続けても大変だったと思いますし、賢明な判断だったのではないでしょうか。
特にこのスポーツは、いまやロシアがあんな状況ですし、ルールも今後どう変わるか分からないので、どこへ進むのかまったく不透明。日本で競技者がこれから増えていくのかどうかも、まったく分かりませんね。
ちなみに、第1話がYouTubeで無料配信中なので見てみたんですが・・・
「私のようなおじさんには情報量が多すぎて、理解するのが大変!」
というが第一印象です。いまのキッズはこんなに複雑な戦隊モノを見てるの?とビックリでした。CG等をバンバン使いまくった映像技術の進歩も凄いんですが、完全にSF系のゲームの世界というか、1回見ただけじゃよく分からないし、おそらく今後明らかになる謎がけっこう仕込まれているのだろうと思います。
本日、ドン2話(第2話)で、テレ朝系列で「毎週日曜日の午前9:30」から放送されます。
戦隊シリーズと言えば、イケメン俳優の「登竜門」としても知られていますが、実は、悪役女性キャラも、「ヨドンナ様」とか「アギレラ様」は男性誌の表紙をバンバン飾るほどブレイクして、「次の悪役は誰だ?」的に毎回注目されるまでに至っています。
しかし、いろいろ検索してみたら、あのホラン千秋さんもダークヒロインを演じていたんですね!左上のワイプの力士がまったく関心が無さそうで笑えますが、いまや彼女も夕方のニュースキャスターですからね。はたして、彼女を超えるほどの大出世を果たす女優さんが現れるのか、密かに注目したいと思っています。
さて、メタルジョギング・チャレンジの12日目は、FREEの3rdアルバム『FIRE & WATER』(1970年6月)です。ブリティッシュ・ハードロックの名ヴォーカリストというと、このポール・ロジャースが私は真っ先に浮かびます。この映像は20歳とか21歳の頃ですが、そんな若い兄ちゃんの歌いっぷりではありません。年齢から考えると渋すぎるんだけど、かといって、枯れているという感じではない。ガナってないのにパワーがあって、独特の力の抜き具合もあって、上手いっすね。
こんな名手が歌い上げるアルバムながら、楽器陣の音量も大きくて、いわゆる「大御所ヴォーカリストのソロアルバム」とは違って、いい意味で「うるさい作品」に仕上がっています。それが70年代のアルバム作りの特徴なのかもしれません。
では、また明日!
Jun
コメント
こんにちは 更新ありがとうございます
Faoi予定発表されましたね。コロナがおさまってきたからでしょうか。
友人の娘さんは特殊大型ライト(舞台で使われる)を製作する会社に勤めてるのですが、演劇やコンサートが次々取りやめになった影響で会社が危ういそうです。
今はライトやプロジェクションマッピングもすべてコンピューターで制御されてるそうで、そのための勉強もしたのに・・・
「真田丸」で真田昌幸の妻、真田源次郎信繁、真田源三郎信之兄弟の母を演じた高畑淳子さんもテレ朝のヒーローもので悪のリーダーの役を演じてましたよ。迫力がありました。
ところでドアーズってメタルなんですか?「ホワイト・ルーム」は知ってましたがロックだと思ってました。エリック・クラプトンといえばジョージ・ハリソンの奥さんをとっちゃった人というイメージなのですが。
みつばちさま
たしかに、戦隊ダークヒロインで検索していたら、高畑さんの件も紹介されていました。
真田丸での草刈&高畑、両レジェンドの夫婦漫才は最高でしたね。大河ドラマでの「〇〇ロス」という今風な言い方は、あの真田昌幸から始まって、本木さんの斉藤道三へと受け継がれたと、勝手に思っています。
「White Room」は、CREAMの曲のことかな思います。私がブログでご紹介したのは『カラフル・クリーム』というアルバムでしたが、『クリームの素晴らしき世界』(原題「Wheels of Fire」)の方に、「White Room」が収録されています。