BBMフォトギャラリー第10回(2020.6.26)など

BBMフォトギャラリー第10回(2020.6.26)など

こちらのフォトギャラリー企画、第1回は「5月27日の記事」でご紹介しましたが、その後、さまざまなアスリートが取り上げられた後、第10回でふたたび羽生さんが帰ってきました。

第1回の方は2月の4CCの写真だけで構成されていたんですが、今回は「氷を降りた羽生結弦」ということで、19-20シーズンの各試合でのオフショットのみが集められています。

「写真集は出ないですが」という謙遜の言葉がもったいないぐらい、いいショットがいっぱい入ってます。撮影はもちろん、マガジンの毛受亮介カメラマンですが、このセレクションは山口真一さんの指導が入っているのでは?と勝手に想像しています(笑)。山口さんの単著『奇跡なんて、起きない。』をお読みの方はご存じかと思いますが、この会社の場合、雑誌一号出すのさえも大変な環境なので、まぁ、シーズン入ってから、マガジンをしっかり出してくれれば十分です。

そもそも、昨シーズンのマガジンは「1試合1号主義+シーズンハイライト」の計7号刊行という明らかなオーバーワークでしたので、いまはゆっくり充電してもらいたいです。

羽生結弦展のグッズも続報がありました。「ポストカード5枚セット」(2種類)と、「マグネット」(4種類)が追加されました。そして、「仙台巡り」が同封されるそうです。

こちらの冊子は、私は「電子版」のみ中身をチェックしてレビューもしましたが、冊子版の方はオークションサイトに出回ったりして、入手困難だったものです。グッズ購入者全員に同封されるとしたら、これは嬉しい心遣いですね!

では、また明日!

Jun


にほんブログ村

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)

コメント

  1. おの より:

    こんばんは
    羽生くん試合も何も無いのにこの盛り上がり
    凄いですね(^_^)
    仙台巡りは数が限られているかと思います
    無くなり次第と書いてあったような気がします
    持ってない方は欲しいですね
    私は譲って頂いたので応募しないようにします
    グッズも楽しみですね

    所で藤井聡太七段に殺害予告が来そうです
    これはもしかしたら同じ年頃の人のイタズラでしょうか?
    将棋界は守って欲しいですねどこの世界にも頭が変な人がいるんだと思いました

    • Jun より:

      おのさま

      将棋界の例の件は、個人的にはあまり考えたくないのですが、羽生理恵夫人のツイートが非常に重い内容でした。「経験者は語る」ですよ。

      いずれにしても、警察関係者がしっかり対応してくれていると思っています。

  2. Sennin より:

    仙台巡りは冊子で手に入らなかったので私も楽しみにしています。実は表紙の写真は能登さんの講座と関係あって私には思い出深い写真なんです。西川さんのクリファがコチラだったのでやっと会えたと思ったくらい。仙台巡りも頂けるなんてこのうえない喜びです(^。^)

    ベースボールマガジンの毛受カメラマンさんの写真も良かったですね。ジックリみて読ませていただきました。

    ところで、ネットニュースのタイトルしか見てないですが、宮原知子ちゃんが4回転の練習とか?やるとしたらサルコーだと思いますがチョット驚き‼️

    • Jun より:

      Senninさま

      この「仙台巡り」を入れてくれるなんて、なんという気前の良さなのでしょうか!これでもう、「2年前のグッズと比べて・・・」と言えなくなりますよね。

      羽生結弦展は、あくまで読売新聞の企画ではあるんですが、田中さん&能登さんの協力を得て、そして仙台からのバックアップもあって、これもやはり羽生結弦さんの人徳と偉大さゆえなのかなと、ファンとして誇らしく思いますね。

  3. ととちゃん より:

    BBMって、何だっただろうと思いました笑。
    マガジンさんの略称だったんですね。サイトご紹介ありがとうございます!
    毛受さんの写真はもちろん、コメントが、またいいですね。カメラマンさんも、ごめんなさいと思いながら撮っているんだなぁ、とか、もくろみとは違う写真もあるんだなと、楽しく読みました。

    グッズに仙台巡り!飛び上がる程嬉しいですが、殺到しそうですね。別に購入も出来そうなので、そちらの線も考えておきます。

    世間はアワードのノミニーの発表でざわついているようですが、突然出現した、あまり価値を見出せない賞なので、割とどうでもいいかな、と思っています。

    • Jun より:

      ととちゃん さま

      マガジンは、山口記者もそうですが、毛受カメラマンも、やはりお人柄に共通するものがありますよね。ただ、羽生さんもきっと分かっていることなんで、気にせずお仕事に徹してほしいなと思います。

      ISUという組織にはまったく期待していないので、私もこのイベントはまったく興味がありません。ルール変更の件も結局ポシャりましたし、こんなことやってる場合かよ?と、本当に情けなくなりますよ。