全日本シニア合宿レポート(鍵山・佐藤・田中)

全日本シニア合宿レポート(鍵山・佐藤・田中)

例年、この合宿の状況が分かってくると、各選手の新プログラムやジャンプ構成も徐々に見えてくるんですが、この3人に関して言うと、若い二人は「いつ試合が来てもいいように、準備するぞ!」とガツガツいく感じで、一方、刑事君はワールド中止が痛かったというのが、インタから伝わってきます。

2月の4CCの状況を思い返してみると、あの韓国の会場に出入りするすべての人たちがマスク着用で検温チェックもされていました。いま思えば、よくクラスターも発生せず、大会を終えられたと思います。

他方で、モントリオールのワールドは3/16-22で予定されていました。実は、刑事君は早くから現地入りしていたそうです。

現地に行ったとしても、2泊4日くらいで(苦笑)。自分でもびっくりするくらい“弾丸”でカナダに行って、帰ってきて。それも試合の2週間前くらい…そんなに早く(現地に)入ることも、そんなに早く出ることもない状況で。

中止が決まった時に、チームジャパンのメンバーと連絡を取り合って、みんなですごく残念な気持ちを(分かち合いました)。1人で苦しむよりも、みんなで「残念だったな」という気持ちを共有できたので、落ち込み過ぎなかったと思いますが、それでも日本に帰国した後はちょっと(精神的に)きましたね。

アイスダンスの(小松原)美里ちゃんたちと、ペアの木原龍一、ゆづ(羽生結弦)、(宇野)昌磨、女子のメンバーも…。みんなと連絡を取り合いました。

もしかりに、大会の実施が決定されたとしても、何らかの理由でカナダに入れない可能性を考えて、3月上旬に現地に入ったんでしょうね。しかし、世界がそれどころではないし、カナダから出られないリスクを考えて、すぐ帰ってきた・・・と。コンディションもその時期に向けて調整してきたので、気持ちの面でも「維持」するのが大変と語っています。彼のようなベテランでさえそうなんだから、年下の選手たちはショックも大きかっただろうと思います。

刑事君のインタビューは読んでてツライですね。「人がいない時間帯に走り込みをしたり、人がいない場所での回転練習」という話は、オリンピック経験者でもこんな苦労をしているのだから、フィギュアスケーターの日本の練習環境は貧弱だなと改めて思います。

プログラムについては、鍵山君は佐藤操先生にショート・フリーともに新プロを依頼。駿君も両方新プロで、ともにブノワ・リショーさん振付。刑事君は両プロともに持ち越しとのこと。

これ、刑事君の話を聞いてると、羽生さんが新プロを作るって話も、どうなるか分からないですね。もちろん、Otonal/Originも、バラ1/SEIMEIも、私は大好きなプロなので再登板は歓迎ですが・・・。

一昨日コメント欄でチラっと話しましたが、かりにGPシリーズがすべてキャンセルになった場合、最大でも全日本&ワールドの2試合になるのかなと予想します。となると、新プロを作ることは作るんだろうけど、どのタイミングでトライするのか、陣営としては悩ましいですよね。

ふと思ったのは、クリケットの選手でプログラムの話が出ているのって、メドちゃんのSP「仮面舞踏会」(ジェフ振付)ぐらいですかね。しかも、これは3月8日配信のニュースで、それ以降、羽生さんはもちろん、ジェイソンやジュンファンのプログラムの情報も、私はキャッチできていません。

あのチームのことだから、深い考えがあるとは思いますが、いやぁ、今回ばかりは読めませんね。

では、また明日!

Jun

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