3時からテレビの前にスタンバって、このつまらない芸をいつまで見せられるのか?と消音にしながらスマホを触っていたら、3時20分ぐらいに始まりましたかね。
自粛期間に勉強をしていたのは、ある程度予想していたんですが、卒論も完成できたとのことで、とても嬉しく思います。けっこう内容も明かしてくれていて、とても学部生の卒論のレベルではないと思うんですが、でも、言葉は悪いですけど、大学院に上がってダラダラ続けるつもりがないのだから、完成度の高いものを作り上げた、という見方もできるかもしれません。あくまでも、私の勝手な想像です。
今回のメッセージは、シンプルでありつつ、いまの日本でやや軽視されている視点のように感じました。
感染防止に努めましょう、と。
いまの日本の政権が金儲けに前のめりになっているので、「経済を回す」ってことがややもすると強調されがちですが、羽生さんは、「感染防止に努めるための行動が、医療従事者を助けることになる」とはっきり言ってましたね。
べつに外に出歩かなくても、通販でいろいろお買い物をしたり、デリバリーを頼んだり、スーパーでちょっと良いものを買って食べたり、自宅にいながら「経済に貢献」できるわけです。もちろん、「出歩くことが悪」と羽生さんが言ったわけでもないし、私もそうは思いません。
人に価値観を押し付けない。自分のできることをやろう。そういうことなんだと思います。
スケートに関する情報はまったく出なかったですね。プログラム?構成?そもそもどこに滞在しているのかも不明でした。ただ、論文作成のために、身体にモーションキャプチャ―をつけて陸トレして、そのデータを取っていたのであれば、どこでできるのかな?・・・といろいろ想像しますが、まぁ、深く踏み込まない方がいいでしょう。
とにかく、羽生さんが心身ともに健康かつ元気そうで何より。私たちも、自分自身と家族と大切な人を守るために、引き続き感染防止に努めていきましょうね。
では、また明日!
Jun
コメント
こんにちは 更新ありがとうございます
卒論完成したんですね。やはりこの人は時間を無駄にはしないんだなあ、と思いました。
モーションキャプチャーについては映画ロード・オブ・ザ・リングのアルティメット版DVDでくわしくやっていたので、すごい技術なんだ、と感心したのですが、いまは個人でできるんですね。
現在はSFやファンタジーでなくても映画には多用されてるみたいです。
時間を大切に、有意義にと思いつつ、無駄にしてしまう私は反省しきりです。
みつばちさま
モーションキャプチャーの画像を見ていて、誰もが、この技術がジャッジに生かされるといいのになぁ・・・と考えたと思います。
しかし、ISUは、カメラを増やすことさえ拒否している、非常に政治的な組織なので、なかなか難しいでしょうね。
むしろ、この研究結果がフィギュアスケートの指導現場、とくにジャンプの指導に生かされるようになると良いのかなと思っています。
こんばんは
私もテレビの前で正座して見ていましたよ(^ ^)
羽生くんってほんとに聡明な方ですね
いつも感心します
Twitterで、医療関係者の方の呟きの多かったこと
皆さんの心に響いていたんですね
言葉ってとても大事で、言い方1つでも違いますね
元気でいてくれた!
ファンはそれだけでも嬉しいけど、いつもその後には幸せな気持ちになります
新プロも気になりますね
楽しみです。
おのさま
医療従事者の方はそのように反応されていたのですね!とても嬉しい限りです。
プログラムについては、ブライアンがインタで「まったく把握していない」と語っていたことは、やはり事実だったんでしょうね。しかし、論文も完成したということですし、そろそろ動き始めているかなと予想します。
24時間TVは一般視聴者の私の友人などは、結弦くんのスケートを楽しみにしていたみたいです。「なんか簡単だったな、スケートみたかったな」と連絡きました。テーマに沿ったものではあったのですが、彼女以外に楽しみにしていた視聴者は他にもいたでしょうね?
さて卒業論文を完成させたということですよね?こんなに見せていいのかなあと心配しましたがなんか早稲田のeスクールの卒業論文は公開みたいなことをいってるのをみました。
また早稲田の教授が褒めてくれたTwitterがTLで流れましたね。今回は陸上でのジャンプでAIのことにも触れていましたね。結弦くんてスケートだけでなく言ったことはやりますね?ジャンプの科学的根拠の資料がないから作りたくて人間科学部でしたっけ?選んだと入学した時に話したのを覚えています。私が思うに4Aは成功させるだけでなく人間の限界も含めて今度は大学院に行って氷上でのジャンプの根拠を研究するんじゃないのかなあ?
これも大学院に行きたいと言ってたんですよ。ここで終わらないと思いますね?スケートもできないような人の実験の報告ではなく実際に成功させて自分が出来て論文で発表する
羽生結弦の論文なら納得するしかないでしょうね。私はそう思ってます
将棋の世界でもあれだけAIのことが話題になっているのにフィギュアスケートは遅れすぎ。結弦くんが研究して後輩達のために動いてくれる日がくると信じています。
Junさん明日は羽生先生ですね!。
昨日はアドバイスありがとうございました。チョット頑張ってみます(^∇^)
Senninさま
いやいや、さすがにスケートは無理でしょう(汗)。インタビューメインだとは思っていましたが、予想よりもさらに静かな生活をしていたことは少し驚きました。
羽生・丸山戦、AIの形勢判断は羽生先生やや良しという感じですね。最近、羽生先生は終盤でミスが出ることがあるので、今回はなんとか踏ん張ってもらいたいです。