2019年12月13日発売。1,300円+税。
さて、N杯号も入手しました。誌面構成はこれまでの路線を踏襲しています。写真はアフロのもの。複数のカメラマンの写真を掲載しています。
内容について、以下まとめておきます。
(1)表紙・裏表紙・奥付・目次、すべて羽生さん。そこから、メダルセレモニー→Otonal→Originで、31ページまで。サラっと終わります。まぁ、他誌でOtonalとOriginはたくさんご覧になっていると思うので、このボリュームでいいんじゃないでしょうか。
(2)山本君・島田君(各6ページ)→エイモズ・サドフスキー(各4ページ)→ボロノフ・ジェイソン(各2ページ)→イグナトフ・シュレポフ・樋渡君・ビチェンコ・コンラッド(各1ページ)。すごいなぁ・・・出場選手、全選手収録です。まるで選手名鑑のようです。
(3)「プレイバックNHK杯」(1ページ)を挟んで、EX(春よ、来い)は、羽生さん(14ページ)→山本君・島田君(各2ページ)→エイモズ・サドフスキー・ボロノフ・ジェイソン(2ページに4人詰め合わせ)。目当てにするなら、こちらでしょうか。FIGURE SKATERSの「春よ、来い」と比べると迫力不足だし、横向きや下を向いている写真、あとはイナバウワーとか、セレクトがやや残念な印象です。
(4)公式練習&記者会見(12ページ)。 GPFでジスランのことがあったので、このN杯の写真集をめくっていると、ついついジスランの写真に目が止まりますね。早朝の公開練習の会場に羽生さんと同行するショットなど、頼りになる男です。
表紙や裏表紙も含めると、羽生さんのショットで60ページ前後確保されています。とはいえ、思った以上に普通で、「どうしてもこれじゃなきゃ!」と思えるほどのインパクトは感じられなかったです。
さて、話は替わって、全日本ですよ。20日(金)にショートですが、18日(水)に公式練習・開会式・滑走抽選なので、17日(火)の夜に日本入りと読んでいます。私も、仕事を先手先手で片付けて、体調を整えていきます。
では、また明日!
Jun