「B’z」サブスク解禁 デビュー曲からソロ作品まで880曲 「好きな曲ランキング」も(ITmedia 5.21)
今日は雑談です。私は、本格的にハードロック・ヘヴィメタルに傾倒する前は、B’zは大好きでよく聴いてたんですよ。おそらく、アルバムは『RUN』(1992年)までは揃えていて、その後は「曲は知ってるけど、アルバムを買うほどでは・・・」という感じになっていました。
今回、サブスク解禁で、YouTube Musicにも入ってくれたので、これでまた日々の楽しみが増えました。当時、特に好きで聴いていたアルバムは『RISKY』(1990年)でしたが、いま聴いてみるとちょっと軽いですね。
そして、「買わなくなった最初のアルバム」の、『The 7th Blues』(1994年)を聴いてみると、めちゃかっこいい!
2枚組で発売されたのにシングルカットが1曲のみでファンの間の評価は「地味」らしいですが、ドラムがすごく目立っていて、曲をド派手にガンガン引っ張っています。ドラムスとして参加した青山純さんは、過去の作品でも叩いていたはずですが、このアルバムはやけにドラムが主張しているので、そういうミックスにしたんだと思います。ある意味、稲葉さんと松本さんを「食っている」と思える存在感なので、だから評価がイマイチなのかもしれません。
1曲目の「LOVE IS DEAD」から、2曲目の「おでかけしましょ」へのなだれ込みのかっこいいこと!なぜ、当時リアルタイムでこれを買わなかったのか、悔やまれます。
そして、これまで何度も「宣伝」させてもらってますが、「YouTube Premium」に加入すると、YouTube Music Premiumもオマケでついてきます。YouTubeの動画を広告無しで快適に見たい!音楽も聴きたい!という方、オススメですよ。
では、また明日!
Jun
コメント
こんにちは 更新ありがとうございます。
B’zはコナン君のテーマ曲になった「ギリギリchop」が一番好きです。
日本のアニソンは大物が歌いますよね。
「鬼滅」の梶浦由記さんも好きです。「歴史ヒストリア」のテーマもこの方。
B’zの稲葉さん、梶浦さん、冨田勲さんもそうだけど、音大や音楽系の専門学校を卒業してない人の方が自由な感じがします。
みつばちさま
「ギリギリchop」は、アルバム『Brotherhood』のバージョンには、Mr.Bigのビリー・シーン(Ba)とパット・トーピー(Drs)が参加したので、メタルファンの間でも衝撃だったんですよね。松本さんの人脈すげー!と。
音大卒ではない音楽家と言えば、私が真っ先に頭に浮かぶのは、ドラクエシリーズのすぎやまこういち先生ですね。ただ、それを言ったら、FFシリーズの植松伸夫さんも音大出身ではないので、ゲームミュージック業界は幅広い経歴の方が多いのかもしれません。