藤井二冠、本日対局!(竜王戦)

藤井二冠、本日対局!(竜王戦)

土曜日(7/10)開催なので、ABEMA TVでは、「将棋」チャンネルではなく、「将棋LIVE」チャンネルで放送予定です。放送開始は午前9:30ですが、直前にならないとこの「将棋LIVE」チャンネルは出現しないので、ご注意ください。

二人の対戦成績は、藤井二冠から見て「0勝1敗」で、山崎八段が勝ち越しています。ただ、約3年ぶりの対局になりますので、まぁ、やってみないと分からないでしょう。

山崎八段は広島県出身の40歳。順位戦では、藤井二冠の所属するB級1組より一つ上の「A級」に今期から初参加で、名実ともにトップ棋士の仲間入りを果たしました。

ところで、もし将棋ファンに「山崎八段ってどういう人?」と質問したら、おそらく、「天才」「独創的」「自由」「奔放」、こんなキーワードが返ってくると思います。

将棋には「定跡」というものがあって、「こう指すと、負けにくい」という手順というかロードマップのようなものがあります。これをアマチュア将棋愛好家はヒイヒイ言いながら覚えるわけですが、山ちゃん(山崎八段の相性)の将棋には、そういう基準で考えたら訳の分からない、「良い子は真似しちゃダメ」という形がどんどん出てきます。

ふと頭に浮かんだのは、ピカソの絵画ですね。後期のキュービズムの時期の作品は、素人目には、もう何が何だかわけがわからないじゃないですか?でも、確かな技術がベースにあるからこそ、独創的な表現が可能になっている。

山ちゃんも、もとからそんなめちゃくちゃな将棋だったらそもそも17歳でプロ棋士になれるわけがない。でも、プロになったら、みんながみんな自由奔放に将棋を指すかというと、藤井二冠や豊島竜王のようなトップ棋士でもそんなことはなくて、AIを駆使した事前研究をみっちり行っているわけです。

他方で、山ちゃんはというと、コロナ禍により「オンラインでの将棋普及活動」が必要になって、後輩の糸谷哲郎八段を自宅に呼んでZoomの設定をしてもらったという、パソコンとはまったく無縁の棋士・・・。

40~50万円かけて自作PCを組む藤井二冠とのあまりのギャップが面白い。おそらく、ABEMA TVのAIでは、序盤から藤井二冠優勢に評価値が振れると思いますが、それをニヤニヤしつつ、どこから接戦になってくるか期待しながら観戦したいと思っています。

では、また明日!

Jun

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コメント

  1. Sennin より:

    今日は将棋ですが私はDOIの帰りです。
    結弦くんは今日もマスカレイドでした。
    私はA席で三階ですがよーく見えました
    。席が一つづつ間隔空いてて仕方ないのでしょうけど、世界の羽生結弦くんの演技をみれる人が少ないというのは勿体ないとしかいえません。スタンド席が空いてるところがちらほらあったりするのでそれがまた勿体ない。
    結弦くんはまるで舞台監督のようであるいはコーチ?他のスケーターはSOIのメンバーってこともあるのか?難しいこともしてはいないですが親分について一致団結でそりゃあみんな揃っていてびっくりでした。
    個人の演技のあともちゃんと幕引きでは綺麗にやってました。コロナは困りますが結弦くんが日本にいるからこそ後輩を育てられるんだと凄く感じました。
    マスカレイドはリンク全体の使い方などやっぱり見事としか言えません。膝でクイッとすればスーと進み
    ますからね。Toshlくんの声とギターがリンクいっぱいに響きわたりFantasyを思い出して胸がいっぱいになりました。チケット取れなかった人がいるのに立ち見で夜もみたいと駄々をこねたかったです。因みにオープニングもフィナーレも曲はわかりませんでした。
    結弦くんは、昨日も日本を拠点にするとハッキリ言いましたけど、もうプロデュースをしてアイスショーやったらいいのになあと思います。ずば抜けてますね‼️
    Fantasyと違って挨拶とかないのは淋しいです。
    マスカレイドは今後滑らないといったのに滑ってくれてしかもとしくんのヘアースタイルをイメージしてセット、それだけでも有りがたくて嬉しかったです。

    • Jun より:

      Senninさま

      土曜日の昼の部のオープニング&フィナーレとマスカレイドだけ映像を見ましたが、ただでさえ客席の少ない箱なのに、しっかり間隔を空けていましたね。しかもその空席は「ディスタンス」のためのものだけでなく、とある一角がゴソっと空いていたのは、やはり転売対策で出来た空席なのでしょうか?

      マスカレイドは、たしかに事前情報の通り、2年前のような感情を爆発させるような仕上がりではなかったですね。手袋を投げつける時の振りかぶりもソフトだった印象です。ただ、3Aは、リンクの狭さもあって、「幅よりも高さ」重視で跳んでいたように見えました。