札幌五輪!?とかアベトー情報解禁とか

札幌五輪!?とかアベトー情報解禁とか

他の選手の同様の動画も公開されているんですけど、羽生さんの登場にはビックリでした。しかし、これはいつ録ったんですかね?

北京に入る前?現地でフリーを終えた後?帰国後の隔離期間?

ただ、いつの発言にしろ、羽生さんに限って、思ってもいないリップサービスはしない人ですから、可能性としてはゼロではないですよね。そもそも、2030年まで毎年フルシーズンで海外転戦をする必要もないし、何年か休んでから2030年の数年前から復帰することも不可能ではない。まぁ、でも限りなくゼロに近いとは思いますが・・・。

ちなみに、2030年冬季五輪の開催地決定は、2023年だそうです。

こちら、木曜日に情報解禁されました。昨年通りであれば、4月~8月の5か月かけて行われます。チーム決めのドラフト会議は年始(王将戦開幕前)に収録済。藤井竜王はいま対局が無いので、今月中旬頃から、このアベトーの対局の収録も始まることでしょう。

アベマのヘアスタイリストさんの腕前は将棋界でもたいへん評価が高いんですが(それこそ若さまのカメラテクニック並に!)、聡ちゃんの男っぷりが上がってるじゃないですか!あまりにかっこよくて、スマホの待ち受け画面にしていますよ。ポスターあったら欲しいなぁ・・・。

さて、メタルジョギング・チャレンジの4日目は、Iron Butterflyの2ndアルバム『In-a-Gadda-Da-Vida』(1968年6月)です。バンド名をまず知らなかったし、当然楽曲もまったく聴いたことないバンドだったので、なかなか新鮮でした。

一言で言うと、「コーラスが分厚めでオルガン奏者のいるロック」です。1曲目の「Most Anything You Want」がまさにそのスタイルを凝縮していて、もしこのオルガンが無ければ、普通によくありがちなのどかな歌モノロック(というかフォーク)なんですが、イヤホンの右耳からオルガンが聞こえてくるので、「ロックと教会音楽を同時にかけている」ような奇妙な体験ができます。最後の方は、15~16分あるような大曲もあるんですが、まぁ、昨日のBlue Cheerの1stと同様に、比較的自由にアルバムを作れた時代なのでしょう。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. Sennin より:

    今日はたまたま中国のボランティアの人がアップしてる動画でしょうね?結弦くんのインタビューの抽選で凄い人数の記者がそれに参加しているのが流れてきました。
    昨日の札幌オリンピック思わず笑いましたが決まったんでしたかね?まだですよね?
    私思うに結弦くんペアどうですか?相手は誰にしようかなあ〜。それで結弦くんはそこで4回転跳ぶんです!スイハンだって凄い事してましたしね笑笑
    でも観たいけどさておきどうやら仙台で羽生結弦リンク浮上してるんですよね?議会かなあ記事読みましたよ。市長が羽生選手の意向聞かないとと回答してたと思います。
    報知が記事にしてへへへまで付け加えてるとこが流石報知新聞だと思いました。

    今日のグループも歌も全く知りませんがまたまた私には馴染みます。このリズムなんとなく単調でそうじゃない感じビートルズと同じじゃないですか?そして昔のグループサウンズの曲とおなじですよ。懐かしいです、一つの時代ですね!グループサウンズは海外のコピーでしたから成る程とおもいました。

    • Jun より:

      Senninさま

      札幌の五輪にしろ、仙台のリンクにしろ、周りが動いて盛り上げてくれること自体はいいんじゃないでしょうか。羽生さんがどう関わるかは羽生さん次第ですし、もし五輪が札幌に来るなら、日本の若い世代のスケーターたちも発奮するでしょう。仙台のリンクももちろん若手の育成に必ず役に立つはずです。

      Iron Butterfly、気に入っていただけて何よりです。おっしゃる通り、日本のグループサウンズやフォーク文化にも影響を与えているなぁと、私も感じました。