AERA(2020年10/10-10/17合併号)感想

AERA(2020年10/10-10/17合併号)感想

2022年10月3日発売。定価「470円」。発売日は最寄りのコンビニ2軒ともに在庫無しで、慌ててアマゾンで注文しました。ちょうど他にも欲しい本があったので、セットで注文。「在庫あり」の表示を確認すれば、アマゾンも安全です。

さて、羽生さんの記事は、表紙、9~15頁、34~38頁。予想以上にページを割いてくれて、それはすなわち、13日発売の『飛躍の原動力』に自信があるということなのでしょう。

写真については、TL上でブルー&ホワイトのシャツ(12~13頁)の話題が盛んになされていましたが、これを見た時に、Continuesのロゴを思い出しましたね。もしかしたら、「羽生結弦=ブルー」というのは、スタイリストさんたちの間で共有されているイメージなのかも。

後半の蜷川さん撮影のショットでは、38頁左下の笑顔のショットはちょっと珍しいですよね。そもそも、一人のカメラマンに向かって表情を作る、というのが先日のSharePracticeを除けばめったに無い人ですから、なおさら新鮮に感じます。

後藤太輔さん担当のインタは、はやく『飛躍の原動力』で全文読みたい!という、たったこれだけでも濃密さを感じさせるやり取りですよね。細かい引用は控えますが、「今は報われたと思っているんですよ」という言葉に安堵された方もいるのではないかと。

他には、プロ転向によって「ファンの方々がそのままついてきてくださるかというのは、正直めちゃめちゃ怖いです」というのは、その不安も徐々に払拭されているような気がします。仙台の各テレビ局への生出演への反響は大きかったですし、ここにきて「プロローグ」ですから、正直ゆづファンは未だかつてないぐらい「忙しく」て、日々情報を追うだけでも大変なんです。試合の羽生さんしか見ないようなスポーツファンの方はともかく、長年のゆづファンはこの状況を大歓迎だと思いますね。

では、また明日!

Jun


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