「Sportiva 2021-2022シーズン総集編」

「Sportiva 2021-2022シーズン総集編」

2022年4月25日発売。定価「1,980円」。

買ってそのままになっていたSportivaですが、修造さん&日野君のインタ、能登さんのレポートを読んでみました。それぞれ持ち味が存分に出ていて、とても興味深い内容でしたね。

大会現場で、羽生さんが実際に4回転アクセルを跳ぶ前は僕自身があまりにも緊張してしまい、跳んだ瞬間はすべてが止まっている感じでした。羽生さんへのインタビューの思い出が走馬灯のように駆け巡り、とにかく「跳んでほしい!」と強く拳を握っていました。羽生さんなら跳べるぞ。歴史が変わるぞって。

そして彼が転倒した時、僕自身もそのままその場に倒れてしまいました。ショックを超えた感覚でした。

きっと修造さんは、あの大柄な身体を折り曲げながら、羽生さんの「天と地と」を見守ってくださっていたんですね。「走馬灯」だなんて、見る側も命懸けですよ。テレビ観戦でも具合が悪くなるゆづファンの方は大勢いらっしゃるはず。ということは、羽生さんの引退後は、あのような緊張感を覚えながらフィギュアスケートを見ることも無くなるのだな・・・としみじみ感じます。

(ジャンプの相談に対して)相手が先輩や後輩なら、「まぁぼちぼちかな」なんて流すところですけど、同期に聞かれたら正直に話して相談に乗ってくれていましたね。(田中)刑事ともそんな感じだったので、同期は話しやすくていいものだなと思っていました。

日野君のインタで印象的だった一節です。そもそも、誰もが「羽生さんと同じ考え方で同じように跳べるとは限らない」わけで、アレコレと口出しすることが、相手を傷つけることなるかもしれない。日野君や刑事君とは小さい頃からの付き合いなので、言いたいことを言える、ということなんだと思います。あとは、羽生さんの今後のキャリア予想に「仙台の知事とか市長」というのは、面白かったですね。まぁ、でも、絶対に無いでしょう(笑)。

最後に、能登さんの取材レポートですが、ジュエルズの田中さんのレポートと「企画かぶり」はありながらも、内容は全く違うので、興味深かったです。特に、他のカメラマンがどの位置に陣取ったかという部分まで言及されているのが面白くて、神カメラマンの皆さんの写真を詳しく検証したら、そんな細かい違いも分かるのかな?と思ったり・・・。

カメラマンといえば、先日のヴィクトリアマイルを勝ったソダシのウイニングランの後、けっこう来てたんだなぁ・・・と。そして、お客さんみんながスマホのカメラを掲げている姿に、仙台パレードを思い出しちゃいました(笑)。

メタルジョギング・チャレンジは60日目。THIN LIZZYの『Jailbreak』(1976年3月)です。アイルランド出身のロックバンドとしては、初めて世界的に認知されたバンド。アイルランドでは教科書にも載っているそうです。黒人とのハーフのフィル・ライノットがバンドの心臓部とも言えますが、ぜひ「The Boys Are Back in Town」のライブ映像を見てください。独特のオーラを持った佇まい&歌いっぷりで、日本人の琴線に触れるような哀愁漂うメロディも印象的です。軽快な「Angel From The Coast」や、捻ったギターリフが光る「Warriors」もカッコイイ。いろんなスタイルの曲を書ける、才能豊かなバンドです。フィルは残念ながら、86年に36歳の若さで亡くなります。

しかし、このバンドには、あのゲイリー・ムーアが加入して、79年にアルバムを発表します。これも非常に評価の高い一枚で、この「メタルの古典100枚」にも入っていますので、お楽しみに!

では、また明日!

Jun

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