SharePractice関連いろいろ

SharePractice関連いろいろ

スポーツ報知の高木恵記者&矢口亨カメラマンの大活躍に注目が集まっていますが、個人的には、毎日新聞の倉沢仁志記者貝塚太一カメラマンのツイートにも、SharePracticeの前日から大興奮させていただきました。特に倉沢記者のツイは必読です。この公開練習に向けて気合いを入れて臨んでくださったことが実によく分かります。SharePracticeの感動が蘇ること間違いなしですよ!

毎日新聞は一部有料記事になっているのが残念ですが、写真の方はすべて無料で閲覧可能です。ちなみに、上記every.の映像で高木さんの隣の男性が倉沢さんだそうです。さすがに、メモを取らなきゃならないので、ブライアン&ジスランのようにガッツポーズ&ジャンプをするわけにはいかないですが、あれは心の中では完全に跳んでますね(笑)。

能登さん。30枚+2枚(個別取材時)の計32枚のお写真がアップされています。このまま写真集で即使えるのでは?というさすがのクオリティです。アイスリンク仙台の構造を熟知されていることも、ハイレベルなショットに生かされているような気がします。当然、32枚だけのはずがなく、どこかの機会でドーンと発表してくださることを期待しております。

読売新聞の若杉和希カメラマン。SharePractice前日は関西将棋会館で山崎・広瀬戦の取材のため、大阪泊だったはずです。しかし、翌日はそのまま真っすぐ仙台行だったわけですね。

こちら」で、SharePracticeの写真特集を閲覧できます。特に前半の、ウォームアップ~リンクインの辺りのショットが抜群にカッコよくて、モノクロでも行けそうなクオリティ。Joosep Martinsonさんのような、まさにアスリートの集中した一瞬をビシっと捉えたショットが印象的です。カメラのことはまったくの素人な私ですが、リモートカメラでの撮影が中心の将棋と、すべて人力のフィギュアでは色々と機材とか違うと思うのですが、さすがプロですよ。

ちなみに、竜王戦挑欠の第一局は広瀬八段が先勝。次局は広瀬さんが先手番ですし、これは連勝かな~?という気はしています。ご興味があれば「写真で観る竜王戦」の方もどうぞ!

メタルジョギング・チャレンジは86日目。UFOの『Obsession』(1978年6月)です。約10日ぶりでしたが、早朝気持ちよく走れました。ストレスが溜まっている時こそ、暴飲暴食に逃げずに身体を動かした方が得策ですね。他人による評価に「救い」を求めるのではなく、自分自身のコンディショニングこそが大事ということですか。

35分ほどの作品でサラっと聴けますが、6曲目の「Hot ‘N’ Ready」のマイケル・シェンカーのギターがかっこ良すぎます。ヴォーカルは間が抜けていて、音程も怪しいし、決して上手くないのに、ギターが凄すぎるのでついついリピートしてしまう一曲。ギターをカバーしている動画まで検索して、やっぱり、何から何までかっこいいなーと。コレをかっこいいと思わない人っているのかなー?ってぐらい傑作です。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. Sennin より:

    おはようございます。
    仕事のストレス大丈夫ですか?
    どちらの記者さんもカメラさんも良かったですね!一つ貝塚さんの写真は今までに
    ないもので私は過去の写真も含めて写真集作ってくれるかカレンダーにして欲しいです。
    毎日さんは各拠点のカメラマンが行くのか北海道の試合だと貝塚さんだったんですよね。
    他は手塚さんが多かった。手塚さんの写真も勿論いいのですが北京の実績ですかね?今回急遽出向くことになったらしくお忙しかったみたいです。普段の記事の写真もいいですからね?感性が豊かで本当に私は好きです。
    因みに仙台ローカルのTV番組の画面どりをYouTubeにアップしてるのを観ました。
    本田くんも取材したらしい仙台のテレビ局素晴らしい👏インタビューは記事でしか観てないけど映像で結弦くんが話してるの観れて良かったです。
    アイスショーは仙台から始めそうですね!記事通りだな〜。東京じゃあなさそうだ

    スポーツ報知なんですけどせっかくの矢口さんのショット特大ポスターにしてくれるのはいいけど顔におり目はやめてほしい。印刷も汚れが顔についてる
    この頃がっかりです。
    日刊も懲りずに頑張ってましたなあ。なんか今回はフライングしただけで下げ記事書いたわけでもなく結弦くんが出禁にもせず単独インタビューも平等に写真もうけてるのに
    私達が拒否三昧するのもどうかなあと今回感じてます。新聞も良かったです。

    • Jun より:

      Senninさま

      仕事の一件は今朝方、片付きました。人が本当のピンチに陥った時こそ、「他人は(と言ってもいちおう同僚です)見て見ぬフリをする」ということが分かったのが、今回の教訓ですね。その後、何か大きな事になっても、「知らなかった」「気づかなかった」と言い逃れ・責任逃れできますからね。突発的に心を病んでしまう人の気持ちがよく分かりましたし、悲しい出来事もこのようにして起こるのでしょう。私自身はいたって元気ですが、世間の残酷さ、他人の冷酷さを学べて良かったです。

      報知のポスターは、あれだけの反響があったので、おそらく受注販売がかかると思いますよ。あのポスターにアイロンをかけて額に入れている方のツイが流れてきましたけど、キレイにシワが取れているように見えました。

      ニッカンは、私はあの一件以降フォローもリストからも外して、もはや何を報道しているのかさえ知りません。それでも、SharePracticeに呼ばれていたとは、羽生さんも心が広いですね。